戦国BASARA×マクロスシリーズ
戦国BASARA×マクロスシリーズ
マクロスシリーズはそれぞれ"敵"?が違うので。(実は管理人もちゃんとみたのはマクロスFのみ(;゜0゜)
取り敢えずプロトカルチャーという古代兵器?は徐々に人の記憶を奪っていくというニュアンス。それに対抗できるのが歌姫の歌。






マクロス世界で歌姫の音源を作っていたスタッフの1人。"音"に対して異常なまでの拘りを持つ。息すら雑音として常にマスク姿。絶対音感。とある宇宙人と人間のハーフ。故に長寿。素顔は誰も知らない。でも彼の"音"に惚れる歌姫とバルキリーの操縦士達。信頼は厚い。

実は"音"そのもので会話することができる。超音波的な。
バジュラ等の宇宙生物とも会話可能。

でも、歌姫の歌が好きで自分の"音"がそれと共鳴できることが何よりも好きな故に自らが前へ出ることはしない。争いが終結するより歌をずっと聞いていたいし作っていたい。

移民船にあるものは殆ど作り物なのでそれらを操っていつでも歌姫の音源を出すことが可能。
『歌いたい時にいつでも歌える"環境"を。』
それが彼の信念。




次第にプロトカルチャー"鳥の人"の威力が薄れ始めたが、危機感に陥ったプロトカルチャーのプログラムが発動し、"過去"から全てを滅ぼそうと時空の歪みに入っていく。

しかし抑、時空の歪みに入ればその図り知れない"力"によって生きて出ることは不可能とされているので、"過去"にたどり着いた"鳥の人"は数機。しかも落ちたとことは戦国時代←戦国BASARAの世界。

それを追って来たのが主。
歌姫達にそんな危ないことさせられない。過去で歌姫見付けて頑張る的に言って過去へ行く。


何とか生きてたどり着けば戦とやらで殺しあっている人達見て呆れる。
取り敢えず"鳥の人"の影響が出ていないか調べながら歌姫探す。しかし、いない。というか"歌"事態が無いに等しい。

主かなりショックを受ける。


そんな中、"忘却の病"と名付けられる程に蔓延し始めた病が特に牙を向く奥州の地で主は片倉小十郎と出会う。

小十郎は少しずつ侵食してくる"何か"に恐怖していた。政宗の小十郎の様子に気付き始める。そして遂に政宗の父親の名前と顔が出てこなくなり、追い詰められていく。

呆然としながら森を歩いていると奇妙な静寂な空間に知らずに入ってしまう。その空間は主が透明なドームを作り休んでいる場所。"音"を拡張したり未来との通信の際に使う。但し、未来との通信は必ずしもできるわけじゃない。不安定になってる。

そんな空間で主も歌姫が見付からないことや、歌そのものを聞けないストレス。仲がよかった歌姫やパイロット達を思い無意識に音源を流し、自分が口ずさんでいた。(ダイヤモンドクレバス希望)

そんな中に小十郎in。実は小太郎も奥州の調べに来てin。


感じたことのない森の空気に警戒しながらも、聞いたことのないそのメロディーや悲痛な歌声に導かれるように足を進めていくと、段々自分の記憶が戻っていくのを感じる。
驚きながらも涙が止めどなく溢れ出る。

見上げた木の枝で不思議な格好をした主を見付ける。

主。歌い終わり何処かスッキリしながら目を開けると目の前の小太郎と下にいた小太郎に驚く。この時代の人間が入らないように設定するのをうっかり忘れていた。



それから取り敢えず小十郎の家に半強制連行。主"歌"や"音"以外興味なしで自分のことも無頓着。取り敢えず言われるがまま着いていきお世話になる。安全が確認次第、政宗の元へ連れていこうと思っていたのだが、主の演奏や時折口ずさむ歌の心地よさに時が経つのを忘れる。
小十郎の雰囲気が戻っているのに安堵しながらも今までずっと城で寝泊まりしていたにも関わらずよく自宅に戻るようになった小十郎に疑問抱く。
こっそり小十郎の自宅にいくと未来と通信を試みている主を見付ける。


小太郎。主の歌を聞きによく奥州に忍び込んでいる。



奥州が落ち着いて自分の歌にも"少し"は力があることがわかった主は再び全国回る。でも自ら歌うのやだなー的。
主の歌の力。実は歴代歌姫達以上の"力"を持っている。
でも主歌うより演奏していたい。戦国時代の楽器にも興味持つ。小十郎の笛好き。教養的に身に付けられている武将達の舞に魅了させたりする。礼を申し出られるのでそれを求めたりする。


なんやからんやあって戦国時代も楽しみ始める。




みたいな!
兎に角マクロスで何か書きたいな。
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