真説!神と悪魔と救世主の正体!

第三次世界大戦アメリカイラン
つまり、基軸とした倫理道徳的の決戦である。
その真の意味は、霊的世界の悪魔の決戦であり、地上の戦争はその反映である。
では、その地上の戦争に於いて正義はどちらではどちらか?
この問題に付いては様々な見解があり一概には言えない。
何故なら正義は一つではなくそれぞれの正義があるからだ。
アメリカの正義
(核の脅しに屈しない世界秩序を護る正義)
イランの正義
(核開発は平和利用と身を護るイランの権利)
どちらにも正義は存在する。
そして、この戦争では救世主メシア」が誕生する。
メシアとは、イランのシーア派の原泉である「ゾロアスター教徒」の事を指す。
そのメシアは、善なる人々を選抜して最終決戦の為、軍隊を編成する。
善軍に対抗する悪の陣営も、総大将の下に六大魔が集結する。
ここで言う「総大将」と「六大魔」とは一体誰の事か?
この解釈で言えば、メシア率いる善軍とはイランである。
総大将はアメリカとするならば、六大魔とはNATOトルコイスラエルアラブ各国のスンニ派米の同盟国と言う事になる。
アメリカの要請で全ての悪は総動員されるだろう。
しかしメシアは終末に世界の支配者となり、仲間と共に世界の新秩序を立て直すだろう。
(いわゆる米型資本主義経済の崩壊である。)
ただし平和裏には実現しない。
メシアの手には武器が握られており、悪を征圧しなければならないからだ。
地上と霊界で、かつて人類が経験した事の無い戦争が始まる。
善と悪の最終戦争「ハルマゲドン」である。
この戦争は最後の世直しである。
両軍の戦いは熾烈を極め、突然の大惨事で幕を下ろす。
それは悪魔の最後の反撃、地球への彗星激突である。
つまり地上で言う自爆テロである。
だがそれは、悪魔の勝利には繋がらず、むしろ、この自爆テロで最終的には善が勝利するだろう。
悪が地上から一掃された時、世界は一変する。
この文章を地上に当て嵌めてみると次の様になる。
イランが自分達の権利と主張する核開発を、米と世界懸念する。
中東での地域大国を自負するイランに、米は世界を引き連れ立ちはだかる。
第三次世界大戦の勃発である。
イランにはメシア)が有り、思う様に事が進まない米側は、第三の勢力テロリスト」を利用する。
しかしテロの標的は、シーア派イランでは無くアメリカ側である。
単独で暴走したイスラエルは、最終的にを使用し、世界は荒野となる。
もう一度言うが、この地上での戦争は、霊界での神対悪魔の戦争の反映であり、世界の終末は「終わり」では無く「始まり」なのだ。
これは人類が霊的進化をする為の試練である。

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あきゅろす。
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