3月9日(子飼い)

※キャラ崩壊気味会話文のみ

清「今日は3月9日だ」
三「ああそうだな」
正「なんかあんのか?」
清「3月9日…さんきゅーの日だ」
三「あっ…この時代だから横文字はちょっと…」
清「今更だな、3月7日という小説ではバレンタインデーとかチョコとか外来語で溢れていた」
正「…まあそれはいいとしてよぉ、つまりなにが言いてえんだ?」
清「ああつまり感謝の日だ、いつも世話になっているおねね様と秀吉様に何かしないか」
三「そういうのは母の日か父の日にしろ」
正「でもしちゃいけねえ訳じゃねえだろ、頭でっかち」
清「話がわかるな、正則(馬鹿)」
正「へへっ!にしてもなんで俺の名前の後ろに馬鹿ってかいてあんだ?」
三「酷いキャラ崩壊だな、これも今更か今更なのか」
清「今更だ」
正「なんの話だあ?」
三「話というほど会話していない」
清「そんなことより何をあげるか考えた方がいいだろ」
正「あ、そうか!ええと、くいもんどうだくいもん!!」
三「馬鹿にしてはいい提案だな」
清「じゃあ今日は俺達で食事を作ろうぜ」
正「おう!えーとどんなんにしようかなー」
三「お前でも作れる単純な料理にしろよ」
正「んだと!!この頭でっかち!!」
清「いちいち相手にすんな正則」
三「フン」
正「…でもよお」
清「じゃあ、単純な握り飯にするか」
正「あれ?清正も三成の意見に肯定してんの?」
三「秀吉様へは俺が作る。俺一人で十分だ」
清「じゃあ俺はおねね様に作ろう」
正「あれ、俺は?」
三「よし、じゃあ用意するか」
清「ああ、忙しくなるな」
正「おい……、二人ともの馬鹿やろおおおっ!!!!」
三「何泣いてんだ馬鹿、うるさい」
清「耳元で騒ぐな正則」
正「うぐっ…お前らなんか…お前らなんか…」
三「…泣いている時間があるなら早く握り飯を3個作る準備をしろ」
正「えっ…」
清「うまいの期待してるぞ」
正「清正…三成…」

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