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幸せの値段
両手を挙げて後ろを向いてぼくのことを考えろ
意気地無しの破壊衝動
君の隣は
僕の指定席
その癒えぬ傷口と同じ痛みをください
君の心はいくら?
紅茶が嫌いな君
と
コーヒーが嫌いなぼく
捨て駒よりも盾になりたい
それは動物より浅ましく人間より純粋でした
この声が届きますように
こころの悲鳴はきこえないふり
脳内行
方不明
発情期はもうおしまい
すべからく愛されていたらしい
リゼ