戦国BASARA転生ネタ
戦国BASARAの世界に風魔小太郎の双子の兄として産まれた主。姿はもちろん実力も伝説級。むしろチート。現代の知識あり故に、殺しに関して戸惑いありだか、生きていくために割りきっている。


紅い髪と金色の瞳、更には双子ということで
小太郎と共に幼い頃に捨てられ、忍の里に拾われる。
精神的に大人な主、小太郎だけは絶対に守ってみせる!めっちゃ修行頑張る。
その姿をみて小太郎も頑張る。二人とも任務に出られるようになるころには最早伝説。でも一緒の任務は滅多になかったので、双子とは知られていない。見ても分身?程度。
小太郎が単独任務中、主メッチャ不安。辛い。(忍じゃなくて普通にいきてほしいのになー的な)
でも忍の里にいるのでそれは無理とわかってるから何も言わない。一緒に頑張ろうな的。

時は流れて、二人は里で一番の実力者になるが里長の命令で死合いをすることになる。勝ったほうが次期、風魔小太郎。(小太郎は小太郎だが、風魔ではなかった。)
主ビックリ、顔の筋肉は動かないがビックリ。命令でもそれは嫌。死んでも嫌。
だから、死合い中にわざとチラチラと小太郎なら分かるであろう隙を作って小太郎にやられようとするけど、兄命の小太郎は主と同じことしてる。

(小太郎かなりのブラコン。むしろ兄のいない世界に意味すらないと思っている。兄命。)二人っきりの時はベタベタ。主の腰にピッタリ。
主は、甘えん坊だな〜程度に受け止めている。つまり鈍感。相手の気持ちにかなり鈍感。精神年齢かなり高いので親的な受け止め。


そんなこんなで決着なんかつかない。段々手を抜いているんじゃないかと気づく周り。それにいち早く気づく主。このままじゃ里長が何するかわからない。よし、こっちから当たりに行こう! 里長なら気づくだろうが、主が死んだらそんなこと関係なくなる。上手く急所にもっていこうと前にでる主。
最後と思って、小太郎にしか見えないように、固まった頬の筋肉を上に持ち上げながら、アイシテルぞ。と口を動かす。
仮面の奥で目を見開く小太郎。動揺して動きが止められない。その太刀筋の軌道に急所を持っていく主。
確かな痛みを感じて意識を失う。
でも、その中で小太郎残して逃げていくような罪悪感あり。


でも主チート。体もチートだったため一命をとりとめていた。
ものすごい風の音に引き戻されるように目を覚ます。小太郎暴走中。バサラ暴走。あちゃー

なんとか生きてることを知らせようと、余り出したことなかった声だして小太郎を止める。


小太郎が暴走したことで、里消滅。そこからフリーの忍として二人で生きてく。

なんとなく気楽になった主。でも小太郎の危うさに気付いた。それからはますます小太郎を守ろうとする。
小太郎は、ますます主依存。

安定的な収入を得るため北条を拠点とする。









みたいな!!
管理人の自己満足です。

ちなみに、小太郎は風の婆娑羅ですが兄は闇がいいなと考えてます。
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