1001-1050
(想うあの頃が一番愛しい)

1051-1100
(想い出は、淋しさの別の名前)

1101-1150
(手を握り続けることの意味)

1151-1200
(僕がここにいて、君がそこにいる)

1201-1250
(空がこんなにも遠く感じるのは)

1251-1300
(渇望して止まない)

1301-1350
(君は僕の理由を奪う)

1351-1400
(きみがいつあまたのなぜをすてさり)

1401-1450
(思い想いし時は過ぎ去り)

1451-1500
(言葉少なに歩く君)

1501-1550
(だからきっと、これは罰だ)

1551-1600
(壊れ、た世界 の、こわれタ、)

1601-1650
(愚かでいるほうがいい)

1651-1700
(総てを抱き、涙を流す)

1701-1750
(全てを許す自分を赦せるか)

1751-1800
(躊躇いの破片は爪先を突き刺した)

1801-1850
(この幸せが愛おしいと思う)

1851-1900
(こうして私は世界に別れを告げた)

1901-1950
(あとはもう壊れるばかりだ)

1951-2000
(救われたのは君か僕か)


 

 
リゼ