o.p.i!おっぱ((
謙ユ
謙也は巨乳好きや。
この前謙也の家に遊び行った時ベッドの下に巨乳婦警とかのエロ本を発見した。
…まあ、それはええねんけど。うん。今関係ないねんけど。
「…………………」
「………………」
俺は今雑誌読んでる。謙也はゲームしてる…はず。やのに。
ちょっと何これ。なんか謙也の手が変なとこに置いてあんねんけど。
「………………おい。何しとんねん」
「んー……ユウジの胸がデカなるように揉んでる」
…はい?今なんつったコイツ?ユウジノムネガデカナルヨウニモンデル?
頭大丈夫か?
「…いった!!いったいわ!何やねん!ちょ、顔怖いユウジ!顔!!」
ムカついたからとりあえず一発。
「……俺男やねんけど。」
「そんなん知っとるっちゅーねん」
「じゃあその手をどけようか謙也君。いや、どけろボケンヤ」
「誰がボケンヤやねん!どける訳ないやろ!」
はぁぁぁ?何コイツほんま何コイツ。
「ちょおまじで何なん急に」
「いや、ユウジに胸があったらええなあ…て思ってん」
「あぁ!?俺男やねんぞ!ある訳ないやろが!!」
思わず口調が荒くなる。
「そ、そんな怒らんでも……」
なんか涙目なっとるしコイツ!…まあ怒ってもしゃーないしな…
はあ、と息を吐く。
「…なんで俺に胸があったらとかおもったん?」
「え、いや、それはその……」
そう聞けば急にもごもごしだす謙也。
「……たら、…に……やん」
「は?」
「だ、だから、ユウジが女やったら普通に言えるやん!」
「何を?」
「えっと…その…」
またもごもごしだす謙也。少し顔が赤い気がする。
「す、」
「す?」
「す、好きやって、ふ、普通に言えるやん…」
「…は?誰に?」
「ユウジに…」
そこまで言うと謙也の顔が一気に真っ赤になった。
「え?お前俺の事好きなん?」
「さっきからそう言っとるやん!!」
顔を真っ赤にしながら怒る謙也。あ、ちょっと可愛いかも、なんて思ってしまった。
「…ふーん。それでか。」
「ふ、ふーんて…」
何故か少し淋しげな様子の謙也に、笑顔で近付く。
「な、なに……んっ」
「俺も。俺も好きやで、謙也。」
軽くキスをしてそう言ってやると、さっきまで淋しそうにしてたのがパアッと一気に明るくなる。
「ほ、ホンマに!?」
「ここで嘘ついてどないすんねん。ホンマやホンマ」
「アカン……!俺めっちゃ嬉しい!」
目をキラッキラさせて喜ぶ謙也を見ていると、自然と笑みがこぼれる。
「ほな、今日からよろしゅうな、謙也?」
「うん!よろしゅうユウジ!」
そう言って、2人で笑い合った。
「ところでユウジ、さっきの続きしてi「死ね」…すいません」
おわり
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はい。やらかした感ぱねえ\(*´▽`*)/←
謙ユウ書こうと思ったんですよ!?けどいつの間にかユウ謙に…
…書いといてアレですけどこのユウジイケメン(トゥンク…)
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