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『とある劣等生の科学魔法E *』
ガチャキャラ(狛)×魔法学校のヘタレ劣等生/言葉責め…ならぬ声責め/結腸イっちゃう?/801エロギャグ


「そうそう、ヤマト、読書感想文は仕上げた?」
「え??」

皆さんご健康ですか?魔法学校一の劣等生ことヤマトです。

明日は1週間ぶりの登校日。
ド鬼畜担任の竹本先生がすっごい笑顔で出しよったたっぷりみっちりな宿題のプリントとかプリントとかプリントとかを終わらせて友人ハツクニん家で遊んでたんだけど。

俺だっていつもいつもだめだめじゃないんだぜ☆
でもでも…え?読書感想文!?

ワ・ス・レ・テ・タ!
明日までもう数時間しかない…って無理ーっ!

だってだって俺、本読んでると寝ちゃうんだよ?
アカンこれ死亡フラグやーっ!


ばたばたばたっ!

お仕置き(仮)の想像だけでちびりそうになりながら、急いで帰宅して部屋に駆け込む。

「はああ…ほんとはほんとは使いたくないんだ。でもでもでも今から本読んで感想書くとか無理ポすぎー」

クローゼットの奥をガサゴソ漁り、厳っ重に封印していたものを引っ張り出す。
正直、俺の尻が限界突破する恐怖はある。だけど今の俺に頼れるのはこれしかない!

ごくっ。

「助けてっガチャモ〜〜ン!!!」

がちゃがちゃっ…ぴかーーーんっ!

魔法力はないけど科学技術では非凡な才能を持っていた俺が極秘に発明した伝家の宝刀「ガチャガチャで強〜いモンスター召喚しちゃうぜ!」略して「ガチャモン」。

あらわれたのはさわやかワンコ…じゃなかった、さわやかイケメン・狛。
黒髪に金の瞳、顔の下半分を覆う黒マスクのせいで感情が読み取りづらいけど大丈夫。(心の)しっぽがぶんぶんぶんぶん揺れまくってるのが何か分かる。
見えてへんけどな!

「ご主人様、俺は狛。呼び出してもらえてとてもうれしい。ずっとかわいいと思ってたけど、近くで見ると一段と…あれ…ご主人様、鼻血が」

ふふふ…文字だと分からんだろう読者の皆さんよ。
狛の声めっちゃイケメーン!イケボ破壊力パねぇわー。
思わず心臓が10倍速で動いたせいで鼻血たらーしちゃったんだぜ。

「ああほら血を拭いて」
「あひはほーほは(ありがとう狛)。…俺はヤマト。お願い、本読むの手伝って〜」
「俺で役に立てるなら喜んで」
「ふぁー良い声ー///」

足の力が抜けて座り込みそうになった俺を心配して狛が後ろから抱きかかえるみたいに支えてくれた。
顔が近くなってさらにイケボ破壊力パねぇ。もうどうにでもしてって言いそう。
まあでも、ワンコっぽい狛なら大したダメージ受けなさそうだしいいんじゃね?

「ご主人様、さっそく読みはじめるね」
「ふぁぁあーん…。お願ひー」
「――人魚は、南の方の海にばかり棲んでいるのではありません。北の海にも棲んでいたのであります」

あれ?何で俺、小さい子どもみたいに、あぐらかいた狛の膝上に座ってんだろ?
何か変じゃ…?いやでもそんなことどうでもよーー。
イケボ!イケボ!イケボのフェロモンすごい。
普通の話なのに聞いてるだけで耳が幸福。脳みそがぐっちゃんぐっちゃんのぐっちゅぐちゅにとろけりゅー。

「はにゃーーだめだー狛ぁ、頭に入ってこないーこれじゃ感想文書けないよー」
「そんな構えなくて大丈夫。ご主人様は感じたことを素直に書けばいいから」
「へぁ?感じたこと…?」
「そうそう。続き読むよ。――お爺さんは、お婆さんの帰るのを待っていますと、お婆さんが赤ん坊を抱いて帰ってきました――」

俺も抱いてー!
アカン、狛の声聞いてたら思考変なるし尻の奥がぎゅんぎゅんする。もうめっちゃきゅんきゅんする。
身体がめちゃ疼く…どうしよう。

もぞもぞ…ぐりぐり…ごり

「ぅひゃうっ!」

落ち着きなく腰を動かしてたら尻の下にかたーいモノが。
狛が黒いマスクをあごまで引き下げる。現れた形のいい唇がにこっと微笑み、ぺろりと舌なめずり。

「…ご主人様、集中できないようだから休憩しようか」
「へぁえ?」


◇◇◇


すりすり…じゅわ

「ご主人様、パンツにシミできてる」
「見なっ…だって狛の声聞いてたらぬるぬるしてくるんだよー」
「俺の声聞いてパンツ濡らしてたんだ?」

くにくに…ぬぷっ

マスクを外した狛の顔がぐっと近づき、えろえろなイケボが直接頭の中に響いてくる。
くてっと体の力が抜けたところを狙って狛が尻穴に指2本を一気に突き込む。これまでさんざん開発されきった俺の尻のイイとこをぐりぐり刺激されてああもうあかーんってなる。

「あっ指いれたらだめぇえ」
「でもご主人様のここ、するっと挿いっちゃったよ」
「あっあっあっかき混ぜないでっ」

くにくにっぎゅぷぎゅぷかりかり…ぐにゅ

久しぶりの快楽。そんなつもりなかったのに。
狛の声が聞こえたら理性とか尻の未来とかどーでもよくなる。ってかどーにかしてってなる。

「おっぱいもこんなに勃ってる」
「あっそこ気持ちイイからだめええああん」

狛の舌めっちゃ長くて激しく動くんだけどっ!
両乳首を激しくぺろぺろした狛が次の標的を俺のちんこに定めて
その表情に思わずお尻に挿いってる指をきゅんって締め付けたら、狛がにやって笑って俺のちんこをぱくんと咥え、高速じゅぽじゅぽべろべろ。
こんなん、あかーん!

「やああっ…そんなぺろぺろしたらイっちゃうー」
「いいよご主人様、せっかくだからこっちで気持ちよく射精させたげる」
「あっあっ…あっあっ…っっ!」

れろれろれろ…ぺちゃぺちゃぺちゃ

ちんこの先端を指でくにくにしながら、狛が俺の尻の穴に長い舌をずっぷり挿れて抽挿したり腸壁をぐにぐにしたり…あああっもうあかーん!


次ページに続く



リクは受け付けていませんのでご了承ください。


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