30歳の夏に2人目が誕生。翌日の土曜午後にYが居る産院へ行くと、エレベーター前で、「あら?!お義兄さん、今度は可愛い女の子で、おめでとう御座います!」
と、弟の妻・Kとバッタリ!
「あ、来てくれたの?!」「2人共元気よ!」「雨、降りそうだけど?」
「あら?いやだ、どうしょう」「時間良かったら、送るよ!」てなことに…。
「じゃあ〜、お願いしよう。又戻るの変だから此処で待ってるわ!ごゆっくりね」
3Fの産室へ妻と乳児の優に会いに上がった。
昨日も来た事で30分位で1Fロービーへ戻ると、週刊誌を読みながらKが待っていた。
「あら、早い?もう良いの??」と、ビックリ顔のKに、「友人が祝盃してやると、言って早く出たんだ!」に、「あら?悪い旦那さんね!」と笑う。
やはり雨が降り出していた。
義妹と駆け足で車へ、少し濡れたKのブラウスに透けた色物のブラジャーをチラリ。
母乳を与える妻の胸と同じ大きさの膨らみにゴックンの俺だった。
「傘もって無くって、助かったわ!お友達の所は遠いの??」
「Yには悪かったがウソだよ、それにお袋は無事に出産済んで安心し、バスツアーに出かけて今夜は俺一人なんだ」
「じゃあ、お礼に夕食は私の処でね!」と、「良いのかなあ??」「あらっ、弟の家で遠慮する兄は居ないわ.....続きはこちら→
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