僕の住んでいた所の近くには温泉街があった。
そこのある旅館で、僕は学生時代アルバイトで働いていた。
そんなある日、そろそろ仕事を終えて帰ろうとしていた夜の九時頃、人気のなくなったロビーで、この旅館に宿泊していた若い女性に声を掛けられた。
そして目的も判らぬまま、僕はそのお姉さんに誘われ旅館の裏庭へと連れ込まれてしまった。
そして自分達以外周囲に誰も居ない事を確認するや、お姉さんはいきなり僕の背中を壁へと押し付け、真正面からしっかりと体を密着させてきたのである。
突然のことに僕は何が何だか分からぬまま、すっかりパニック状態となってしまった。
「君だって、こういうの興味ない訳じゃないでしょ?」
お姉さんは耳元でそう囁いて、僕の股間へと手を置いて揉む様に指を動かしてきた。
その衝撃的な行動を前に、僕の思考は全く対応出来なかった。
「やめてください・・・こんな場所で・・・」
「へぇ、じゃあ他の場所ならいいんだ?私の部屋に来る?」
「そういう問題じゃなくて・・・」
僕はすっかり圧倒され、抵抗する事も出来ないまま固まってしまい、結果的にお姉さんのされるがままとなっていた。
狼狽する僕をお姉さんは楽しそうに眺めながら、さらに股間への手付きを大胆にさせていった。.....続きはこちら→
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