主人は、28歳の男ばかりの3人兄弟です。
去年の冬、主人の一番下の弟が私たちのところへ1ヶ月ほど泊まりに来ることになりました。弟は、主人よりハンサムで格好もよかったけど、私24歳も、結婚して2年目になったばかりなので、彼を男性として意識したりはしていませんでした。何より、まだ学生の彼が子供に見えたし。
彼が来てから1週間ぐらい経った時、主人が入れ替わりに、1週間の出張をすることになりました。
夫が出張に行った日にちょうど、彼の第一志望のK大の試験があったので、夜、夫から電話がかかって来て
「どうだった?」と聞くので、私は「まぁまぁだったみたいだけど、『1つつまらないミスした』って、気にしていたみたい」と言うと、「あいつは細かいこと気にするからなぁ。『K大ぐらいならお前の実力なら楽勝だから気にすんな』って言っておいてくれよ」なんて言っていました。
私は、主人の言葉を伝えるついでに、昼間作ったクッキーと紅茶を持って、夕方彼の部屋に入って行きました。
いつもはちゃんとノックしてから部屋へ入るのに、その日は、一緒にお茶を飲もうと思って、クッキーをたくさん持っていたからか、「Y君入るね〜」と声をかけながら、そのまま部屋のドアを開けてしまったのです。
ドアをあけた私の目に飛び込んで来たのは、なんと、隆々とそそり.....続きはこちら→
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