ウラガンキン亜種
鋼鎚竜 ウラガンキン亜種(♀)


一人称:私
呼称:ガンキンナちゃん(ウラガンキンあしゅ→GANKINASYU→ガンキンナちゃん)・ウラガ妹


ボーイッシュな寡黙系女子。
ガスマスクに作業着といった装備でも、心は乙女。

ブラキディオスに恋心を抱いていたもののばっさり『臭い』『キモい』と言われ、以来顔を隠すようになってしまった。
顔の下半分は生まれつきケロイド状の痣があり、どうやっても治らない。

原種の兄とラングロトラくらいにしか心を開いていない。

普段は火山のガスが強い所で温泉を掘ったり、ガス溶接で兄を手伝い、みんなの武器を作ったりしている。職業上悪臭が体から取れないため、それが一番大きなコンプレックスになっている。

同じくブラキディオスに失恋したラングロトラと話しているうちに意気投合、今ではすっかり溺愛している。あれ?←
ラングロトラの引っ込み思案を治して、また好きなアイドル活動を始められるよう応援している。多分ラングロトラ親衛隊隊長(ぼっち)。
ラングロトラを傷付けるような輩には毒ガスを充填した手榴弾をお見舞いする。


自分に自信が無いのはウラガンキン亜種も同じで、ラングロトラと一緒に少しずつリハビリしている。


「ランちゃん、気を付けて」
「私は別に気にもしないが」
「良い度胸だな…叩き潰してやろうか」

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