アカムトルム
覇竜 アカムトルム (♂)

一人称:オレ
呼称:アカム・アカムきゅん(極一部のみ・これで呼んだらソニックブラスト)


火山の頂点に座す竜。昔はウカムルバスをいじめるのが趣味なサディスティックさんだったんだけど、回数を重ねるごとに増すビッチっぷりにちょっと引いた。というかドン引きした。最近に至ってはわざといじめられにくるようになったので薄気味悪く感じてきた。というかとにかくめんどくさい。
しかし一応比翼連理の仲であるウカムルバスがやられそうになったら加勢してやるし、なんやかんやで相手してやっちゃうから向こうも懲りずにやたらベタベタしてくる。
肩書きは一応恋人。

圧倒的な強さと威圧感を持つ彼を恐れて近付くものはほとんどいないが、イビルジョーとは昔(生前)から悪友。ただ、ウカムを連れてきたら容赦なくソニックブラストぶっ放す。
アカムトルムが素っ気ないだけで、実は火山の面子はみんなカッコいい大将だと思ってくれてる。たまに集まって酒飲んだりする。アグナコトルの押しには弱いし、ウロコトルたちにはおもちゃにされるのであんまり溶岩峡谷から出たがらない。

恋人のウカムルバスはあんな調子だし、相手にしてると疲れるからアマツマガツチは嫌いだし、近所に住むアルバトリオンのこともあまり良く思っていない。
最近は溶岩峡谷を乗っ取ろうとちょっかい出してくるグラン・ミラオスも鬱陶しいし、やたらつきまとってくる同種にもイライラしっぱなし。常にストレス抱えて生きてるので非常に目付きが悪い。→怖がられる。

鳴き声がちょっと可愛いのと、ウカムよりちょっと小さいのがコンプレックス。腹出してるけどウカムのほうが腹筋あるから恥ずかしい。
冷え性なのでレッグウォーマー欠かせないし、インナーはUNI◯LOのヒート◯ック。


「近付くんじゃねぇクソビッチ!!」
「脆弱な人間供が、オレに敵うとでも?」
「…あいつに喧嘩を売った時点で、オレにも喧嘩売ってんだよ…タダで帰れると思うなよ」


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あきゅろす。
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