アマツマガツチ
嵐龍 アマツマガツチ(♂)

一人称:わし
呼称:アマツ・おじいちゃん・変態・エロ仙人
武器:壱式から七式まであるらしいが、武器を使うまでに至らず戦いを終えてしまう為誰も詳細を知らない。


この世界で最上位の神様ポジションである古龍。

見た目は可愛らしい美少女、中身は何千年と生きてきたどうしようもないアンチエイジング変態じじい。残念ながら雄。そして常にジンオウガのことしか考えてない。
我が道を突き進む精神の持ち主で、名前通り嵐のようにまわりを巻き込む。

渓流でジンオウガに会って一目惚れし、一緒に暮らすようになった。色々複雑な事情による名目上の縄張り争いをして圧勝、紆余曲折のち無理矢理夫婦の契り(!?)を交わす。

何事にも動じずかなり肝が座っている。そして小賢しい。多分怖いものなんて何もない。

古龍の名は伊達でなく、暴走すると最後、誰にも止められない(それがジンオウガ絡みだと尚更である)。村一つ潰すことなんて本当に容易いことで、以前ユクモ村の隣にあったとある村を一夜にして壊滅させたことがある。

しかし根はとても優しく、仲間が怪我をすれば心配するし、雄も雌も子供も人間も大好きだし、とにかく怒らせなければ基本的に温和。

そんで実は金持ち。霊峰に立派なお屋敷持ってる。
これは自分の素材が高く売れることもあるが、たまーに人間の村の高級料亭に頼まれて働いてるから。料理、特にお菓子作りの腕は神がかってる。
たまにジエン・モーラン亜種やディアブロスとお菓子を作ったり、ドスバギィとお料理教室開いたりしてる。

夜の技術はとにかくすごい。1日3回ご飯感覚でジンオウガをいただきマガツチする(性的な意味で)。ナルガクルガが弟子入りする程度にすごい。

長く生きてきた為、過去に色々あったらしい。
世界中に顔は広いが、その分反感も多く買っているとか…アルバトリオンとは現在絶交中。


「今夜もお主をいただきマガツチ!なのじゃ☆」
「酷いのじゃジンオウガ!わしはこんなにもお主を好いておるというのに…」
「後悔先に立たずとは、よく言ったものじゃな…」


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