02 すばやく自分の色を確保せよ





前回のあらすじ

愛するおでn…美紀の悲鳴をきき、駆け付けた5人の戦士が運命的にめぐりあったのであった!(きらりーん

そして
美紀が半ば強制的に話を押し付けて去っていったため、桔梗が仕切り役として話を進めることになった!桔梗のレベルがあがった!←


桔「戦隊モノと言えばまず決めるのはイメージカラーでしょうか…私はイエローですかね」

と「じゃあ僕はレッドだね」
菫「俺はシルバーだ」
葵「俺はブルーだな」
綾「待て、俺もイメージカラーは青だ」


……。


桔「いやシルバーなんて無いですから。つかブルー2人もいらないですから」

綾「そもそも何色があるんだ?」
葵「綾芽お前…」

と「小さい頃から大変だったんだからしょうがないよ。レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクが一般的だよ」

菫「そ、そうなのか?」
と「うんだからすぅちゃんシルバーは無いんだよ。でも(なんか老人っぽくてウケるから)そのままでもいいと思うよ」
菫「そうだな!(キラキラ」
と「うん!(ニヤニヤ」
桔「いやよくないです」


葵「おい綾芽、ブルーはクールキャラで立場的においしいんだ。譲ってくれないか?」
綾「俺は青だ。譲る気はない」
葵「くっ…(ここでも宝生関わんのかようぜええ!」
綾「何か?」
葵「いや(^∀^;)?」

と「じゃあ葵ちゃんはピンク?笑」
葵「ピッ…!?グリーンがあるだろ!」
と「グリーンはさっきすぅちゃんがとったもん!(むすっ」
桔「葵さん、ピンクとてもお似合いですよ(にっこり」


葵の悲鳴が響くのは、数秒後。



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リゼ