「土方さん」 「!!…凛…」 久し振りに貴方を訪ねてみた。 「相変わらずお元気そうで」 我ながらに堅苦しいな。 服も可愛くないし。 折角貴方に会えたっていうのに。 「ああ…お前もな」 でもしょうがないの。 「元気余って俺を殺しにきたのか?」 もう、戻れ無いんだから。 私は右手に持つナイフを握り締め、彼の元へと走っていった。 (元彼女→攘夷の設定。)