鬼手紙一古代編一
一『今から話すのは…千年前の私達の《過去》についてだ』一
鬼手紙一古代編一登場人物 登場人物
夢始まり 第1話
二人ともが盾を持つ 第2話
また明日の朝に廻り逢う 第3話
それはいつかの記憶でした 第4話
《鬼灯六人衆》結成の時 第5話
雪のように淡い恋をしよう 第6話
鳴けよ狼、悉く 第7話
聴こえたら愛しい声で答えて 第8話
まだ見えないこの生の終わり 第9話
《今》へと繋ぐ 第10話*最終話
一あらすじ一
今明かされる《鬼灯六人衆》結成の物語。
物語の舞台は千年前へと遡る。千年前…かつて妖怪と神と人間の距離が近いとされた時代であった。
五十嵐家の初代当主である五十嵐家 秋声は鬼巫女である双葉 氷見子と和華を守るため《鬼灯六人衆》を結成することを決意する。鬼神の予言により3人が選び出された。秋声は氷雨と辰三郎と共に予言された3人の元へと向かい、仲間になるように交渉するのだが…?
リゼ