*(女)王様型
貴族等、自身の出生や身分に絶対の自信と誇りを持つ型。高慢かつ我侭で、相手を「下僕」「奴隷」等と蔑んでこき使い、酷いと無理難題を課したり脅したり暴力を奮ったりするが、「この人なら自分の我侭を聞き入れ、叶えてくれる」という信頼の証や、「自分の我侭を聞き入れて欲しい」という甘えの表れである。また、強かに見えて相手への依存心が非常に強く、ヤンデレを兼ねる事も。普段は高貴に振る舞うが、世間知らずで時折ドジな面を見せる事がある。

* 天才出生型
(女)王様型と似ているが、こちらは才能・実力が抜群で、本人もそれに自覚的だがプライドが極めて高く、相手に対して素直になれない捻くれた型。具体的には相手を「凡人」「無能」等と罵り見下す傾向があるが、照れ隠しであり、扱いも基本的に(女)王様型と一緒。天才であるが故に、周囲から尊敬・羨望の対象となる事が多い反面、妬まれたり、恐れられたりして他人と馴染めない人も少なくない。また、他人の趣味を「無益」「無駄」等と手厳しく批評する一方で、本人が傍目には人に言えないような変な趣味に没頭する傾向もある。スポ魂モノとのマッチングの良さから、主人公と同性の場合はライバル型と複合パターンも少なくない。

*主人公嫌悪型
当初は誤解を含め何らかの理由で相手の事を嫌っていたが、ある出来事を機にないしは物語が進むにつれ、次第に惹かれていく型。惹かれた後は素直な愛情表現を示す傾向と、それでも天邪鬼な態度を取る傾向に分かれる。ギャグ漫画等ではどつき漫才になることも多く、相手とは喧嘩友達といった事例も存在する。

*規則維持型
規則を守ることを第一とする型。生真面目で責任感が強く成績も優秀で、よく「委員長」「会長」「優等生」等と言われる。その為、眼鏡と言うこのタイプの典型的萌え要素を装備する者が少なくない。その真面目さから、自身の恋愛感情とルールや倫理の板挟みで苦悩して、ヤンデレに転化する事もある。相手をダメなヤツと見なしているが、見直したりついつい頼みごとを聞いてしまったりするのが王道パターン。

*友人維持 
長い間その人と付き添っていたので、友人感覚でしか付き合えなくなった型。幼馴染や腐れ縁者など、相手との付き合いが長い人に多く見られる。幼い頃からずっと想いを寄せているか、ひょんな事から急に気になり出す場合に分かれる。また、真面目な人が多い事から、規律維持型と複合したり、ヤンデレ化したりする事が多い。相手との関係について尋ねられると、「あ、あいつはただの幼馴染よ!!」と切り返すのは、黄金パターンである。

*対人恐怖/嫌悪型
当初は他人と関わる事に恐怖・嫌悪していたが、相手やヒロイン、仲間からの積極的な干渉で、次第に心を開いていく型。具体的には、人見知りが激しい、孤高な一匹狼、いじめ等のトラウマが元で人間不信になる等様々。男女共に多く、天才出生型やライバル型との複合が多い。

*孤独嫌悪型
対人嫌悪型とは逆に、孤独でいることに対し恐怖を感じている型。普段は強気な態度を取るが、根は非常に繊細で敏感なため、自他の言動を必要以上に気にかけて人知れず悩んでしまう。なお、根っからの甘えん坊などは、「ツン」がない為、該当しない。他の型と重なる事が多い。

*ライバル型
スポ魂やバトルものの漫画には不可欠な、主人公の好敵手となる型で、他の型と比べ男性比率が高いのが最大の特徴。主人公と切磋琢磨し、時に反目しながらも、ピンチの時には颯爽と現れて助けてくれるナイスガイであるが、強敵に対する噛ませ犬の役を回されることも少なくない。このタイプを象徴する台詞が「勘違いするな。別にお前を助けに来た訳じゃない」である。

*好意送信型
相手があまりにも鈍感過ぎて、自分の好意に全く気付いてくれず、悩む型。素直に愛情表現する事を恥ずかしく思う人と主人公の前ではつい意地を張ってしまう人に分かれる。ただ、前者はツンデレの印象とは大きく異なるため、判断が難しい。

*小悪魔型
相手に気があるような素振りを見せたかと思いきや急に冷たくなる等、思わせぶりな態度・言動で相手を翻弄する型。相手を弄ったり、おちょくったり、からかったり、悪戯をしたり、セクハラをしたりして楽しむ節があるが、本人なりの愛情表現やコミュニケーションであり、相手への想いは意外と真剣で、少なくとも悪気は無い。また、素直になれず、つい意地悪をしてしまう人も含まれる。但し、いくら悪気が無くても、やり過ぎや単にいぢめることを楽しんでいるだけという場合は、「いじめ」と見なされ、該当しない。あくまでも「いぢめ」である。

*異性恐怖症型
異性との交流の乏しさ、いじめや失恋等のトラウマなどが原因で、異性を苦手・嫌悪する型。異性との接触や交流を嫌い、嫌悪感や攻撃的な態度を露わにすることがあるが、相手と出会って次第に惹かれる反面、愛情と恐怖心の板挟みに悩む事もある。また、異性嫌いにも関わらず、身内など特定の異性とは平気だったり、場合によっては好意を持ったりする人もいる。

*俺様・男勝り型 気が強く自己中心的かつ短気な型。やんちゃ・お転婆から傲岸不遜、凶暴なキャラまで幅広い反面、親分肌で正義感が強い。また、幽霊や爬虫類、ゴキブリが苦手、寂しがり屋、恋愛には奥手など時に繊細さ(印象的な弱点属性)を見せる。ヘタレや弱虫、反抗的な人を嫌うが、この型が登場する作品の殆どの相手がこれに当てはまる為、主人公嫌悪型と重なる事も多い。

*亭主関白・鬼嫁型
ツンデレが主人公の恋人・婚約者・配偶者である場合に呼ばれる。相手を尻に敷いて、こき使う型だが、相手への想いと信頼は強い。二次元より三次元に多く見られるのが特徴。但し、時々ツンデレではなく、本気で相手をゴミ・奴隷等のようにしか思ってない例も存在する。

*不良生徒型
性格や言動に難があり、相手や周囲から非難・反発される事も多いが、根は善良な型。二次元にも三次元にも多いのが特徴。「不良」と言っても、ヤンキーに限らず、毒舌家、冷徹無比なキャラも該当する。敢えて憎まれ役を買って出たり、優しくする事を照れ臭く思ったりする人が多い。相手に対しても、ぞんざいな扱いをするが、実は素直になれないだけとか、時折優しさや思いやりを見せる事もある。

*性格変更
普段はツンとした態度だが、相手の前では全力でデレまくるタイプ。そのあまりのギャップに周囲を驚かせる事もあるが、主人公への想いは純粋で、計算高さや腹黒さも一切無く、ぶりっこ、黒デレとは全く別物。このデレが服従や被虐願望のレベルにまで達したものは、稀に「ツンマゾ」と呼ばれる。主人公嫌悪、俺様・男勝り型と重なる事も。実は「ツンデレ」と言う言葉が生まれた当初はこの意味だったという。

*照れ隠し
本当は嬉しかったり、寂しかったりしているのだが、強がって人前で自分の素直な感情を表現できないタイプ。強がっている割には、感情を隠しきれず周囲に本当の感情がバレバレであることが多い。

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