第四話…4


シュヴァルツ「大丈夫です。欝に効く薬くらいなら処方して差し上げますから。」

明音「法に触れないくすりだろうな。」

シュヴァルツ「さぁ?触れてないといいですねぇ。」

明音「どうでもいいが お弁当完成したのならはやく本題にうつってくれ。」

シュヴァルツ「おや。真面目ですね。わたしも優秀な部下を持って幸せですよ。これでわき目もふらずに世界征服にいそしめるというものです。」

明音「部下になった記憶なんてないのにな・・・世の中って不思議だな。」


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