花火


花火が静まりかえった頃ようやくなまえは解放去れた


『水月のバカ!花火終わっちゃったじゃん///』


「それは良かった」


『良くないよバカ!』


「なまえが悪いんだよ」


『水月はすぐ嫉妬するんだから!』



「それだけ僕は君に惚れてるって事だよ」




チュ・・・。



水月はご機嫌斜めななまえにお構いなしに首筋に紅い華を咲かせた。



はっきり・・・



くっきりと・・・


『あ"ぁ〜!水月今跡つけたでしょ!』

「うん?付けたよvV」

『うそ〜明日は香燐達とプール行く約束してたのに』

「プール?」

『こんな目立つ所に付けてどうするのよ!水着着れないじゃん』

「ちょっと待て!僕そんな話一度も聞いてない!」

『だって言ってないもん!』

「プールって何処の」

『街外れにある庶民プール』

「つまり、男女一緒何だね…。」
『そりゃそうだね。庶民プールだしι』

「ダメ!!」

『へっ?・・・っキャ///』


水月はなまえの胸元に顔を埋め、首筋、鎖骨へとキスマークをつけていった


『ギャー煤k○Π○;〕』


「コレで的もに水着も着れないね!」


『水月のバカ〜!!』


「問答無用!君には少しばかり“お仕置き”が必要の用だね!」


『何で!』


「今すぐに僕の家に来て!」


『いやっ「嫌とは言わせないから!」


『(|||□|||)・・・。』


なまえは水月の手によって香燐達との約束を断る事になった!
んっ!何故かって?

それは言うまでもないでしょう!



END


(水月のバ〜カ!エロ河童、変態河童)
(まだお仕置きが足りないようだねなまえ(ニャリッ)
(Σギャァ―――!)
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