ブスに限ってナルシストが多い件喉からピアノの音が出るの思いっ切り吸い上げて大きなクリの木の下で、貴女と私、仲良くアソビましょ。子宮に優しくキスしてくたばれ、恋心飴はいらない、鞭だけを頂戴。僕からフるの前提で、アブノーマル・アパートメントあんた限定で不感症




「ゆーすけ、ゆーすけ」
「あー?」
「あのね、きょう、くらまがあそびにおいでって。ゆーすけもいこ?」
「行かねえよ。飛影だけ行って来な」
「いかないの?さんにんであそぼうよ」
「んー、蔵馬なあ、飛影と二人が良いってよ」
「そうなの?ゆーすけはなんでくらまのことなんでもしってるの?ひえいも、いろいろしりたい」
「何も分かんなくても蔵馬が全部教えてくれるって。気ぃつけて行けよー」



「くらま、ごめん」
「え?何?」
「ゆーすけもいっしょがよかったよね?だって、ゆーすけがいたらたんていのおしげとのおはなしできるのにね」
「俺は、飛影と二人だけで遊びたいから、すごくうれしいですよ」
「ほんと?ゆーすけすごーい。ゆーすけも、くらまはひえいとふたりが、あっ」
「…飛影…俺といる時に、他の人の話しないで…」
「ひえいいま、ぴあののおとみたいなこえがでたあ…」



「…飛影って…処女ですか?」
「くらまぁ、いまのとこもっとじゅるってすってぇ」



「、う、あ、飛影、そんな」
「くらま、ひえいとこうやってあそびたかったんだね。また、あそんでくれる?」
「毎日家、来てください、」



「くらま、くらま。きょうもあそんでくれる?」
「本当に、いいんですか?」
「くらまは?くらまはだめ?」
「いいえ。いつでも大歓迎です」
「ほんと?あのね、きょうは、しきゅーにやさしくきすしてほしーの」
「………何て言いました?」
「しきゅーに」
「分かりました、分かりましたけど…黄泉に習いました?」
「うん。よみが、くらまがよろこぶからいってみなっていった」
「…あー…」
「ひえい、いっしょうけんめいおぼえたんだ。しきゅーに」
「分かりました分かりましたから…いいんですね」



「きのう、くらまとあそんだよ」
「昨日もだろ。言ってみたか?」
「くらまが、ならうのはいいけどよみとはなかよくするなっていった」
「…お前は蔵馬をよろこばせたいだろ?」
「うん」
「俺も、まだ蔵馬によろこんでもらいたいんだ…」



「いたい、いたあーい」
「飛影…幽助と寝たんですか?」
「やだあ、くらまいたいー」
「…誤解でも、今日は俺、やさしく出来ません」
「え、やん。いつもよりきもちいいー」



「で?」
「いつもよりきもちよかった」
「俺寝てねえし。誰だ嘘言ってんなよなあ」
「ゆーすけ、ひえいとつきあうの?」
「俺は、フるぜ」



「黄泉、安いアパート借りたんだって?」
「ああ」
「何するんだ、そんなとこで」
「…性的嗜好発散場だ」



「ゆーすけ、ゆーすけ?」
「聞いてんよ」
「くらまってほんとーにかっこいいよね」
「あいつ以上はいねえだろうなあ。お前でなくても。あ、妖狐は?」
「ん?ふつうだよね?」
「目ぇ肥え過ぎだ」






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