一週間が経っても君は綺麗なままだったファックして！引き金引いてください全ての権力者が僕に土下座して許しを乞う
「抵抗、しないのか？」
「フェイタン、僕より強いもの」
フィンクス達が、からかた
私とこいつ、黒くて小さくてカプルみたいねて
かこいい私が彼氏、かわいいこいつが彼女、私のおんなて
でかい、でかい目ね
ピンク色の、つり目
まつ毛、長いねー
「どうしていちいち訊くの？やりたいなら、やりなよ」
「やられたかたのか？」
「僕も兄様も、強い人が好き」
ひどく扱っても大丈夫、僕も兄様も慣れっ子だから
てことで、ひどい扱いを受けたこいつ、私のおんなはいしゅうかん経てもピンピン、キレイなままね
＊＊＊＊＊
「ファックってセックスより上？」
だったらどうして俺にしてくれないの
今日のセックスの間キルアは考えてたっぽい
ご不満そうだもん
「上ってんじゃないよ。良くない言葉だよ」
中指も行為も乱暴、慈しんで抱き合うセックスとは全く別のもの
「…一回してみてよ」
「セックスの方が」
「俺じゃ不足かよ！！」
「いいよって、キル？」
見たい
見たいんだよ、キル
キルアの気持ち良さそうな顔が
見たい
見るとうれしい、堪らなく
ああ、キル気持ち良いんだ、って
もっともっと気持ち良くしたくなる
だから、セックス
一方的に俺だけ気持ち良くて、キルの気持ちも体も考えないファックはしたくない
不足だよ
今日キルの気持ち良さそうな顔足りてない
「ファック！してって！」
「しないよ。やだよ」
睨んでるのに悲しそうで
そんな顔が嫌だからファックしない
キルアを気持ち良く出来るセックスでもっと気持ち良くしたい、してあげたい、気持ち良くなってほしい
「…何で…俺、兄貴にもっと気持ち良くなってほしいのに…」
「気持ち良いよ。セックスで感じてるキルの顔が好きだから」
「…セックスで良いの？」
「深くて激しいキルアとのセックスが一番気持ち良い」
「…ファックより？」
「セックス。絶対、セックス。キルアとの」
「…本当に？」
「くどいなあ。犯すよ」
＊＊＊＊＊
こだわり、強そう
「傘、もったいなかったね」
「あ？」
ドクロの、おしゃれな黒い傘
服も黒い、ドクロのデザイン
「弾丸、良かたか？」
いや、あれはひどい
それはひどかったけど
「また買うなら僕が」
「いやね。お前の顔には撃たないよ」
「………あ…そう、ありがとう……」
僕のも買うついでに買っていい？おそろいはやっぱり嫌だ？の、前に
おそろいも嫌じゃないでしょう
今フェイタン、引き金引いたもんね
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さあ、土下座しろ
お前達みたいなカスが生きているのが気に入らない
するんだ、するべきだ
カスなのに許されるお前らがとことん気に入らない
経験、実力、頭脳も備わった財閥の僕が気に入らないって言ってるんだ
ヴィジュアルも伴わない醜いカス共、生きていたいなら今すぐ僕に、土下座しろ
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