奴隷志望者Aヤる気のない愛だけが友達右手がコイビト薄荷と悪趣味と深海魚デリ嬢拉致監禁事件簿オフィス・ラヴ見習い魔法使いK妖艶で凄惨、メッッッタ刺シ生産する廃人




「ミザイの?なる!はい!はい!俺!志望する!」
「奴隷に、何で」
「俺ミザイの奥さんなりたいもん」
「…えぇー?」



「すてきだな!!」
「…あ?」
「ぷらとにっくらぶだよな?すてきだ!!」
「…セックスしてえけど」



「はあ?ミザイの恋人俺じゃないのか?そうなのか?じゃあ俺はセックスフレンド?」
「…揶揄、揶揄」



「何tかの、薄荷。を、海に落とす」
「モラウに何か言われないか」
「…会長がモラウ選んだ。俺も悪趣味なってやる」
「悪事だろ」



「…俺、お前が最初の客で、まだお前のことも、お前だって俺のことを」
「気に入ったから呼んだ。生活に困っているんだろ?俺の家を拠点に自由に暮らせ。もちろん金の心配、その他も不要だ。一生」
「…え、セックスは」
「お前が嫌がったらやらない、もちろん。無理強いして嫌われたくない」
「…俺がやりたいのにお前がやりたくなかったら?」
「ミザイだ。カンザイ…お前は今、やりたいのか?」



「ミザーイ。差し入れ、サンドウィッチ」
「一緒に食べて行かないか」
「うん。いっぱい買って来た」
「…仕事多い」
「疲れてるんだな。はい、ハグ」
「…うあー…あー…やべえ」
「あれ」
「マジ抱き心地最高…やろ、やらせてくれ」
「あ、うわ、何か、何とからぶ…興奮する」



「…何なん」
「見習いまほーつかい、カン、あ、K!」
「…ハロウィーン好きかコスプレ好きかだな…俺も含め」
「そんなに頭を抱える願いに、俺がまほーをかけてやります」
「…マントの下どうなってんの」



「…会長には、ゲルでふくじょうししてほしかった」
「………え?」
「…かなしい…すごくかなしい…」
「…別に会長はゲルとそんな仲じゃ」
「露出ないのはチードルだけ。タイプはゲルだったと思う。ゲルとの行為で気持ち良くいってほしかった」
「そっちも好きだけど、こっちの好きな方でいったんだから……」
「…面白いしかなしくないし…気持ち良いし歳らしいし…ああ、ってなるし…」
「……………」



「さっきクラピカがすごかった」
「どんな風に」
「ゴキブリでもなかった。クモ殺すのにメッタ刺し。ボールペンで。それも折って捨ててた」
「良クモ来やがった、てとこか」



「針人間になったら廃人だよな。生産者ってことか?」
「廃人を作るのが目的でないだろ」
「好きな奴まで廃人にしてしまうだろうか」
「いや…その好きな奴が好き過ぎて既に、って感じがもう、ガンガン…ガンガン」






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