13番目のエミリーRockとSexの関連性街角排泄ショウ眼球ハァレム協会リストカットとマスターベーションこわれたジュディ桃色ウヂ虫生理の血で書いたラヴレター




「久しぶり、カンザイ」
「あ、エミリー」
「お隣は、有名な」
「ミザイ。ミザイストム」
「はじめまして」
「こんにちは」
「カンザイとは、昔からの知り合いで?」
「ええ。昔はお互い恋人関係で」
「貴方を魅了出来るカンザイを凄く思いますね」
「そのカンザイを私はもっと凄いと思っています。私はカンザイの13番目のエミリーですの」



「セックスドラッグロックンロール。荒いのが好み」
「個人の自由だ」
「ミザイのセックスはロックンロールみたい」
「…ど」
「激しくてー気持ち良くてー本能の気分をあげるくすりの様で」
「アドレナリンって言え。誤解を招く」



「犬って、道の角が用を足しやすいのかもな」
「角と電柱。目標物が明確だからか」
「はは。あの十字路の左右で、ほら」
「角だなあ」
「俺の片脚上げて挿入するのも、ミザイが性感帯が分かりやすいから?」



「クラピカって黒目がでかい。俺とミザイは白い部分が広いな」
「猫目が和らいでいいけどな。まだ、かわいいが通る歳か」
「サッチョウも真っ黒。チードル、ピヨン…パリストンとジンもだったか」
「ピヨンはあれ、コンタクトじゃなかったか?」
「卯だったら、赤くてもいいのか」
「…、まあ、赤い目は白いウサギのみらしいが」
「赤い目は血走って血に飢えていそうだ。神経質な犯罪者並に」
「…お前その白い目で見てんだな」



「そろそろ来るかと思った」
『今は大丈夫か?ホテルで、飯はたべたか』
「丁度。タイミングぴったりだ」
『良かった。なあ、気付いたら俺爪長い』
「気付いてた。黙ってた。浮気防止で」
『えー。そんなんする訳いっったぁああ!!!!!』
「カンザイ、?」
『いった、今電話持ち換え様としたら手首、いったあ、引っ掻いた』
「、おいおい。ティッシュ、大丈夫か?」
『大丈夫。いやあ、意外と出たー』
「気を付けてくれよ、」
『で、ミザイがキツそうなのはどうしてだ?ティッシュ、必要か?』



「野心のない男ばかりだった。誰も宝にも興味がなくて取り放題だった」
「ジュディってのは?」
「そこに暮らしていた女。周りの男が穏やかだと嫌っていた」
「病院にいると言ったな。見舞いには」
「行かない。俺は行ってはだめなんだ」
「ん?」
「俺はすぐいなくなるのに、離れたくなかったらしい。耐えられなくてあいさつもなく病院に入ったんだ」
「…武勇伝、多いよな?」
「この間エミリーに会っただろ?13人共、周りからの趣味が悪いを自認していた」
「…多い」



「カンザイさんはピンクマゴットとのお付き合いがいっぱいありそうですね!」
「ない」
「え?どうして分かるんです?ピンクマゴットって、分からないでしょう?」
「処女ともお前狙いとも勘違いとも付き合ったことがない」
「あれ」
「定かでない先の約束もしなかったし妊娠に浮かれさせることもしなかった」
「あれぇ」
「ピンクが似合うかわいい女とは付き合ったが、うじ虫を相手にしたことは一度もない」
「…流石大穴、なんですねぇ」



「チードル、わたくしごとですまないが」
「はい?」
「この貰ったラブレター。あまり中身を見ずに調べてもらえるか?」
「あなたもまだ開けてないじゃない。どうして?」
「何だか、赤い匂いがするんだ」
「赤い匂いって。ちょっと貸して?………」
「しないか?俺でもすごくするんだ」
「…あなたは幅も広いのね」






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