最近ずっと雨ね、いい子だから大人しくして?もう、逃げられない別れるなんて言ったら死んでやるんだから!ちんこ痛い。下品?褒め言葉ですね、わかります。そういえば小学生の頃、私のあだ名はマンコだったちんこじゃないけどまんこでもない。俺の事無視するなんて、許さないんだから君に憎まれるなんて本望だ
「神様が、ずっと我慢していたんだ」
「と、言うのは?」
「雨は、神様の尿だと聞いた」
「普通は涙じゃないか」
「何だ。ちがうのか」
「尿では特殊なプレイになる」
「ミザイの昨日も舐めたけど、尿の味がすごくした」
*
「、やだ、いやだ、」
「カンザイ…大人しく」
「ミ、ミザイ、いやだ、いやだ」
「…あんま抵抗するな。歯医者、行くんだ」
「やだ、いやーだー!!」
「歯が痛いなら歯医者だろ。どんどん痛くなるから、ほら」
「…いやだ…歯医者…いやだあ…ミザイぃ」
「…俺はお前を歯医者に連れて行くんであって…無理矢理犯すみたいな感じ…やめてくれ」
*
「…お願いだ、頼む、やだ…いやだミザイぃ…」
「もう、着いた…観念しろ」
「やだ…やだ、やだ…頼むミザイ、やめてくれ…っ」
「…そんなに歯医者が嫌か?」
「いやだ!あの音も神経ざわざわする感じも、口の中いじられるの、すごくやだ!」
「チードルの推奨歯科だ。行って来い」
「やだ!行くならミザイも来い!いくときはいっしょじゃなきゃいやだ!!」
「…分かったから。声…」
「大体歯医者も嫌がるんだぞ、俺の歯。ミザイ何で平気なんだ?千切られそうとか思」「早く行って来い!」
*
「すきだ。ミザイ。」
「…うん。俺も」
「胸ないけど」
「…なくても好きだ」
「あってもどうせBカップか?」
「…意外とD…とか」
「スカートはくかな」
「ショートパンツじゃないか…?」
「女は溜まらないんだったか」
「…そうでもないみたいだな」
「指では足りなくないか?」
「…俺がいるだろ」
「別れたいって言われたらどうしよう」
「…どうする?」
「…死活問題、だよな。生活が大変になって、仕事に集中出来なくなって…ひとりで飯?…誰と寝ることになるんだ?」
「俺と別れたら死にそうだなあ?」
「別れるって言わないでくれ、ミザイ」
*
「はっ?」
「チードルから、新しくなる看護服。サンプルでもらった。ミザイに、仕事の手伝いありがとうと」
「ああ…で、お前は何で着れるんだ」
「下着も、ほら」
「…だから、何で…」
「ミザイ疲れてるから、癒せるのは俺だけだって。疲れてるとこ、撫でてやるぞ」
「…下半身の、特に中心…」
*
「もう乳首やだ」
「…もう、ちょっと」
「嫌だ。舐め過ぎだ。摘まみ過ぎだし、ミザイ、下品」
「…否めないが」
「乳首でばかり擦るじゃないか。他にも尻とか腿とか脇だってあるのに、ミザイ乳首ばかりだ」
「カンザイぃ…」
「俺間違ってるか?ミザイ口より乳首だし、もしかしたら本来の穴より乳首なのか?」
「そんな訳っ…ないが…」
「そんなに俺の乳首いいのか?女はあまり舐めないし、それよりはミザイの方が気持ちいいがなあ」
「……光栄だ」
「下品には代わりないぞ」
「……………」
*
「ミザイ、今日何かつけてるか?いつものお前と違う匂いがする」
「いや、何も」
「レオリオの香水でも移ったのかな」
「ああ…俺はカンザイの匂いがいいが」
「俺香水つけたことない」
「カンザイのそのままの匂いが好きだ」
「…動物みたいなもんかな。ミザイの匂いも、俺の鼻をくすぐる」
*
「あ…はぁ…ん…」
「…いいか?カンザイ…、気持ち良い?」
「…ミザイも、気持ちいい…?」
「入れて良い…?」
「…うん、欲しい…」
「…こっちは、もう使ってないよな…すごく締まるのに中出ししても孕まないなんて…カンザイ…、最高」
*
「ミザイ」
「……………」
「…ミザイぃ」
「……………」
「ミーザーイー」
「……………」
「……………」
「…っっぐうっっ!!」
「さっきから呼んでいるだろ!無視するな!」
「っ、お前、何投げ…」
「…ふつうギンタ投げる〜?」
「…ボドバイじゃないだけ良かったわ」
「くそ忙しくてもバカ寅の相手はちゃんとしとけよ、ミザイ」
*
「ホモ?今ミザイホモって言ったよな」
「は?…本望とは言った」
「ホモ?」
「本望。」
「ホモって俺とミザイのことも含むよな」
「…掘った俺を憎んでないなら、いいや。本望だから」
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