最近ずっと雨ね、いい子だから大人しくして?もう、逃げられない別れるなんて言ったら死んでやるんだから!ちんこ痛い。下品?褒め言葉ですね、わかります。そういえば小学生の頃、私のあだ名はマンコだったちんこじゃないけどまんこでもない。俺の事無視するなんて、許さないんだから君に憎まれるなんて本望だ




「神様が、ずっと我慢していたんだ」
「と、言うのは?」
「雨は、神様の尿だと聞いた」
「普通は涙じゃないか」
「何だ。ちがうのか」
「尿では特殊なプレイになる」
「ミザイの昨日も舐めたけど、尿の味がすごくした」



「、やだ、いやだ、」
「カンザイ…大人しく」
「ミ、ミザイ、いやだ、いやだ」
「…あんま抵抗するな。歯医者、行くんだ」
「やだ、いやーだー!!」
「歯が痛いなら歯医者だろ。どんどん痛くなるから、ほら」
「…いやだ…歯医者…いやだあ…ミザイぃ」
「…俺はお前を歯医者に連れて行くんであって…無理矢理犯すみたいな感じ…やめてくれ」



「…お願いだ、頼む、やだ…いやだミザイぃ…」
「もう、着いた…観念しろ」
「やだ…やだ、やだ…頼むミザイ、やめてくれ…っ」
「…そんなに歯医者が嫌か?」
「いやだ!あの音も神経ざわざわする感じも、口の中いじられるの、すごくやだ!」
「チードルの推奨歯科だ。行って来い」
「やだ!行くならミザイも来い!いくときはいっしょじゃなきゃいやだ!!」
「…分かったから。声…」
「大体歯医者も嫌がるんだぞ、俺の歯。ミザイ何で平気なんだ?千切られそうとか思」「早く行って来い!」



「すきだ。ミザイ。」
「…うん。俺も」
「胸ないけど」
「…なくても好きだ」
「あってもどうせBカップか?」
「…意外とD…とか」
「スカートはくかな」
「ショートパンツじゃないか…?」
「女は溜まらないんだったか」
「…そうでもないみたいだな」
「指では足りなくないか?」
「…俺がいるだろ」
「別れたいって言われたらどうしよう」
「…どうする?」
「…死活問題、だよな。生活が大変になって、仕事に集中出来なくなって…ひとりで飯?…誰と寝ることになるんだ?」
「俺と別れたら死にそうだなあ?」
「別れるって言わないでくれ、ミザイ」



「はっ?」
「チードルから、新しくなる看護服。サンプルでもらった。ミザイに、仕事の手伝いありがとうと」
「ああ…で、お前は何で着れるんだ」
「下着も、ほら」
「…だから、何で…」
「ミザイ疲れてるから、癒せるのは俺だけだって。疲れてるとこ、撫でてやるぞ」
「…下半身の、特に中心…」



「もう乳首やだ」
「…もう、ちょっと」
「嫌だ。舐め過ぎだ。摘まみ過ぎだし、ミザイ、下品」
「…否めないが」
「乳首でばかり擦るじゃないか。他にも尻とか腿とか脇だってあるのに、ミザイ乳首ばかりだ」
「カンザイぃ…」
「俺間違ってるか?ミザイ口より乳首だし、もしかしたら本来の穴より乳首なのか?」
「そんな訳っ…ないが…」
「そんなに俺の乳首いいのか?女はあまり舐めないし、それよりはミザイの方が気持ちいいがなあ」
「……光栄だ」
「下品には代わりないぞ」
「……………」




「ミザイ、今日何かつけてるか?いつものお前と違う匂いがする」
「いや、何も」
「レオリオの香水でも移ったのかな」
「ああ…俺はカンザイの匂いがいいが」
「俺香水つけたことない」
「カンザイのそのままの匂いが好きだ」
「…動物みたいなもんかな。ミザイの匂いも、俺の鼻をくすぐる」



「あ…はぁ…ん…」
「…いいか?カンザイ…、気持ち良い?」
「…ミザイも、気持ちいい…?」
「入れて良い…?」
「…うん、欲しい…」
「…こっちは、もう使ってないよな…すごく締まるのに中出ししても孕まないなんて…カンザイ…、最高」



「ミザイ」
「……………」
「…ミザイぃ」
「……………」
「ミーザーイー」
「……………」
「……………」
「…っっぐうっっ!!」
「さっきから呼んでいるだろ!無視するな!」
「っ、お前、何投げ…」
「…ふつうギンタ投げる〜?」
「…ボドバイじゃないだけ良かったわ」
「くそ忙しくてもバカ寅の相手はちゃんとしとけよ、ミザイ」



「ホモ?今ミザイホモって言ったよな」
「は?…本望とは言った」
「ホモ?」
「本望。」
「ホモって俺とミザイのことも含むよな」
「…掘った俺を憎んでないなら、いいや。本望だから」






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