双子緑(過去ログ)
 2012/02/12

※裏注意!!


















「いつまでそうやって悦がってる、プー」

「ほら、どうして欲しい?答えねぇとずっとコレ挿さったまま、だぜ…?」

グリ、と無遠慮に尿道の棒を押し込む。
細く柔らかな肢体が面白いくらい跳ねた。

「痛っ…!っや…ふたり、ともっ…も、許してっ…!」

ボロボロと涙を零して懇願するプーチンに、双子が意地の悪い笑みを浮かべる。

「痛い?あぁ、ならこっちはどうだ?」

言葉と共に片割れが挿し込んだままのローターに手をかけた。

カチッ

ヴヴヴヴッ

「ひぁあっ!!んんっ、あっ、ダメっ…!っぬ、抜いて、くださっ…ふぁああっ!」

達せないのに与えられる強い刺激に、目の前が明滅する。
意識が飛びそうな中、よく似た甘い声が両脇から響いた。

「「どうなりたい?」」

「言えたらやめてやる」

「言え」

「「俺等に、どうされたい」」

示し合わせた訳でもないのに、よくできたステレオの音楽のような二人の声。

どこまでも甘く、それでいて刺さるような…毒のような双色の声に、唇が震えながら動く。

「は、ぁあ…ぅ、もぅ…イきた、い………犯して、下さぃ…」

双子が言質を得たり、と満足げに嗤った。

「イイ子だ」

「なら、お望み通り…」

プーチンのナカで暴れ回っていたローターを抜き取る。

変わりに、と宛てがわれた熱い肉杭の感触は…二つ。

「…入るよな?淫乱プーには」

「俺等2人分」

恐怖と微かな期待に、プーチンはふるりと体を震わせた。

「…っ、ゆ、ゆっくり、してくださ…ぃ…」

「「…出来る限りな」」

プーチン自身に挿していた棒も抜き取る。
同時に二人で蕩けきった後孔に挿入した。

「ッ…!キツ…!」

「ぅ…!でも…ハハハッ…ちゃんと入る、じゃねえか…」

さらりと柔らかな髪を撫で、
そっと流れ落ちる汗を拭ってやり、

「「…動くぞ」」

大分限界の近かったソレでプーチンのナカをそれぞれ好きなように犯し始める。

「ひ、あ、あ、ぁあッ…!や、激、し…あぁあッ!」

ビクビクと跳ねるプーチンの体に合わせて切なげに震える戒められたままの彼の自身。

ふとソレに目を遣った片割れが、薄く笑った。

「イきたい…って言ったな…」

「あ、あああ、ひ…あ…!」

ゆるりと、手をかける。

「ご褒美だ―――存分に、イけ」

「!!ヒ、ィアアアアァーーーッ!!」

 ドプッ ビュクッ


今まで溜め込んできた白濁は勢い良く放たれ、プーチンの胸から足下までをしとどに濡らした。

一気に訪れた解放。
伴い体力までも全て出し切ったような疲労に襲われ、プーチンは気を失った。
それでも栓を失ったプーチン自身から流れ続ける精液。


双子が、嗤う。



「「また、お仕置きが必要だな…」」







[*前へ]  [#次へ]



戻る
あきゅろす。
リゼ