日本人として、福島県民として。
 2012.03.12 Mon 18:16

〜2012年3月11日を過ごして思ったこと〜




2011年3月11日。




日本が一瞬にして変わった日。



ぅちは地震の影響も

津波の影響も受けなくて済んだけど

福島は。。。


東日本は。。。


この日本は。。。





亡くなられた方々を思うと心が痛みます…




3月11日、この日は日本人として

決して忘れてはいけない日だと思う。


永遠に…!










〜福島県民として〜



これを読んでくれている日本の県外の皆さんは

外国の皆さんは

きっと『福島=原発』のイメージでしょう…


"福島"と言われたら"放射能"という単語が

思い浮かぶのかもしれなぃ…



ぅち自身、福島県民として


すごく悔しい。


すごく悲しい。




でも、何もできない……






福島は今までよりもこれからの方が

大変だと思う。



風評被害というものがあるから…



福島の農作物が売れない。

差別される。

お嫁にだっていけるかどぅか。

………。


都会に出ることが夢だったぅちにとっては

この先不安でしょうがなぃ…



自分が福島出身である事実は

どぅすることもできない。



なくすことも、隠すことも…






これを読んでる皆さんへ


私たち福島県民は普通に生活してます!

普通に生きてます!

福島は恐ろしいところなんじゃない。

すごくいぃところ!

山もあるし、海もある。

観光地だっていっぱいある。



それだけ伝えたい。




ぅちは福島県民として

誇りを持ってこれからも生きていく。


福島出身を恥じることなんてない。



原発なんかに負けない。


絶対に!!








がんばっぺ福島!!





最後に…









福島!愛してるぞ!!



(福島県・16歳)

コメント(3)

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