説明書ぱーと2

『はーい!』

純「おう!こっちだ名無子!!俺と哲の分のタオルくれ」

『えっと、2人分ですね。どうぞ!』

純「サンキュー」

哲「助かった。」

『いやー、仕事ですので!』


こちらのお2人は「伊佐敷純」と「結城哲」通称「純さん」と「哲さん」。
純さんは言葉使いが悪い…ちょっと悪いけど、少女漫画好きという可愛いところがある。

哲さんは主将で「怪物」なんて言われてるけど、普段は天然マイペースさん。と、こちらも可愛い。


『あ!』

純「何だ!!どうした!!」

『純さん!今日のマッサージ私がします。』

純「おう!楽しみにしてるぜ」

『ハイ!あと哲さん!!』

哲「なんだ?」

『御幸が今日哲さんと将棋がしたいって言ってました!!』

哲「む、それは楽しみだ。」

『はい、早く夜になれば良いですね』

純・哲「ああ」



(フフ、御幸。私が仕返し、しないはずないでしょ?本当、今夜が楽しみ!!)

「名無子先輩!」


『ハイハーイ!』


栄「先輩!俺にドリンクください!!」

『んー、ちょっと待ってて、えっと「先輩、俺にも下さい」良いよー』

『はい!栄純君、暁君。二人共頑張って!!』

栄「うっす。」

暁「はい。」

『よしよし!さ、行ってこい』


「お前には負けねー!」なんてさけんでるし、栄純は見てて飽きないな。本当に…え!?それはバカにしてるのかって?そんな事ないよ!!純粋に感想を言っただけ!!


というか疲れたー!説明しながらマネ業なんて死ぬ!ってことで、まだまだ部員はおりますが、少しずつ説明するってことで!!

え!?サボりだって?そんな事…ちょっとあるかも。嘘だから!!


じゃ、また!!!
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