夢主紹介


「君が私を覚えていなくても、あの人達の記憶が奪われてしまっても、私は君の変わりにあの人達を忘れない。唯一覚えている私が君の未来を守るって決めた!!」


真神桜弥ーマカミ サクヤー


年齢:16歳→17歳
身長:160cm
体重:49kg
誕生日: 9月30日
血液型:A型


好きな食べ物:パン・チーズ

好きなもの:動物・果物・インク・宝石

苦手なモノ:不良・チンピラ・G




観世音菩薩の指名により「玄奘三蔵法師の警護」と「斉天大聖の監視」を命ぜられた祓魔師。容姿は白雪のような肌、艶やかな黒髪、七色が万華鏡の如く輝く浄眼の少女でパーカー深く被っていることが多く、常に大きな白い犬と行動している。

祓魔師としての技能は高く、真言などの予備動作を抜きに強力な法術を操ることが可能なほどの法力と非常に高い機動力を活かした剣技を得意する。武器は打刀と複数のジョウヒョウを駆使して戦う。妖怪や神とっては圧倒的な脅威になるが人に使うと威力が半減する為、桜弥の実力で戦うしかない。観世音菩薩曰く「非常識に対しては桜弥は圧倒的な脅威になる存在らしい」



基本は礼儀正しく、明朗快活、非常に前向きな性格で、数多く悲しみや敗北を重ねるも挫けないタフな精神の持ち主が落ち込む時は物凄く落ち込むが立ち直りが早く次へと進む。
しかし、三蔵一行とは上手く付き合っているが何処か一線を引いている所があり、得に三蔵に対しては距離を置いている。

正体は人語を理解し、人間の性質を見分ける力を有し、善人を守護、悪人を罰し、自然の調停者にして神霊たる狼 “真神”ともに生きる守護者。

言わずもがな、トリップ主。
実家が真神信仰の神社で幼い時から真神を使役していた。桜弥は幼い頃、時空の歪から天界に迷い込み、500年前の天界にいた時の悟空、金蝉達に出会っており、ちゃんと覚えてる。最初は不機嫌な金蝉を怖がっていたが根が純粋で優しいと言うことがわかり、物凄い懐いた。「私が結婚出来る歳になっても、嫁さんがいなかったら奥さんにしてください」と逆プロポーズし、観世音菩薩を度肝を抜かせた。別れる際に「下界に遊びに来たら、一緒にお花見しようね」と約束したそれが最後になるとも知らずに。5年間、悟空達が遊びに来てくれると信じ待ち続け、14歳の時に諦めかけた時に峯明のち光明三蔵法師に出逢う。小刻みにトリップするたびに光明三蔵法師に保護され、彼の気まぐれで法術や体術を教わったり、旅をしたり、またに口説かれることもあったり、桃醍や玄灰、一の班に可愛がられながら成長していく。16歳になるとまた天界に迷い込み、悟空と金蝉達との再会を願ったが、500年前の悲劇を知り、悲しみに暮れるも、悟空が生きていることを知り、金蝉達との約束を護る為に三蔵一行に同行するようになる。







短編や中編よっては変わるかもしれないのであしからず、あともしかしたら増えるかも。
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リゼ