15年前、集団検診で引っかかってしまった。
大腸がん検診をしに検査機関へやってきた。
お尻に穴の開いた紙っぽいパンツを穿かせられた。
「そこに寝てください」
「はい」
女性だった。
私と同じ年か、2、3歳くらい下に見える。
綺麗な人だったので恥ずかしかった。
磔状態にされた。
お尻の穴に何か挿された。
空気が入っていく。
腹が張る。
お尻からバリウムが入れられた。
この頃、内視鏡ではなかった。
「これから撮影します。回転しますからびっくりしないでください」
男性の声、オペレーターは男だった。
磔のまま回転した。
ちょっと怖かった。
やっと終わって、さっきの女性が入ってきた。
「今、外しますね」
お尻から管を外した。
何かこぼれたらしい。
「あっ、すみません」
そう言ってパンツの上から私の竿を掴み、後ろのパンツの穴から手が入ってきて、タマを拭いている。
「微妙な所にこぼしてしまいました。ごめんなさい」
彼女は少し赤い顔になっていた。
「あの、少し刺激が・・・」
私の竿は完全に反応して起立。
「.....続きはこちら→
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