バイオハザード持久走大会 2
ハン「はい、というわけで始まりましたバイオハザード持久走大会!!42.195kmという長距離マラソンにも関わらず、皆さん最初から飛ばしております!」
ウェ「クリィィィィスッ!!!」←猛ダッシュ
クリ「Σうおおっ!!ピアーズ走れっ!!捕まったら殺されるぞ!!」
ピア「はい!隊長っ!」
シェ「ジェイク早いよ〜…」
ジェ「あ、すまん」
エ「男共には負けないわ…」
レベ「ビリー、そんな早く走ったら疲れちゃうよ…」
ビ「大丈夫だ。いざとなったら俺がお前を背負って走る」
レベ「ビリー…(キュンッV)」
ステ「クレア、もっとゆっくり走らない?」
クレ「ナイトがなに言ってんのよ。ほら、行くわよ!」←スピード上げ
ステ「えっちょ、クレア〜!!」←追いかけ
ヘレ「デボラ、大丈夫?」
デボ「うん」
レ「っはあ…よ、ようやく追い付いた…」←既に(精神的に)疲れはて
−−−
ハン「さて、ここでこの持久走大会の説明をいたします。距離は42.195Km。ルート内には様々なワナを仕掛けております……おっとぉ!さっそく選手たちが1つ目のワナポイントを通過しようとしています!!」
両端からヤリ飛び出し
ウェ「ふっ!こしゃくなマネを!!」←イナバウアー
クリ「くっ!ピアーズ、大丈夫か!?」
ピア「はいっ問題ないです!」
シェ「…ジェイク、私一人でも避けれたよ?」
ジェ「いや、お前は危なっかしいからな」←抱き締め
エ「ふん。やっぱり何か仕掛けてきたわね」←皮肉な笑み
ステ「びっくりしたあ…クレア、大丈夫?」
クレ「大丈夫よ。ありがとうスティーブ」
ステ「へへっ//」
ビ「大丈夫か?」
レベ「うん!ビリーありがとう!」
ヘ「どこもケガしてない?」
デボ「大丈夫」
レ「…あれ?おかしいな。俺の所だけヤリがでかい気がするんだが…」
−−−
ハン「え〜…ゴールまであと半分といったところでしょうか。選手たちは相変わらずすごいスピードです。はっきり言って、人間じゃありません」
ウェ・デボ「ふぇっくし!!」
クリ「…あのウェスカーがくしゃみした…」
ピア「なんか、貴重な物が見れましたね」
ウェ「クリィィィス…今、俺の噂したなあぁぁぁっ!!!」←猛ダッシュ
クリ「なんでそうなるんだよおぉぉぉっ!!!」←全力で逃げ
ピア「あ、隊長待ってください!!」←追いかけ
ヘレ「大丈夫?デボラ」
デボ「…今、誰か私のこと呼んだ?」←首かしげ
(あれ!?デボラさん!? by管理人)
レ「管理人が驚いてどうするんだよ」
−−−
ハン「そうこうしているまに2つ目のワナポイントです!今回はちょっとハデですね」
ガナード「うぅ…」←ロケラン装備
レ「あれ?なんでガナードが…つか、それ……」
チュドーーンッ!!
レ「やっぱりロケランンンンンン!!!」
クリ「みんな、一気に駆け抜けるぞ!!」
ドーンッドーンッ←ロケラン連射
レ「ってなんで俺ばっかり狙うんだよぉぉぉぉっ!!!」←避けながら
エ「いろいろ恨みがあるんじゃないの…?」ボソリ
なんか切れかたが中途半端になってしまった…。
次で終わりです!
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