バイオ4をやってみた
銀「うーい。銀さんが帰ったぞー……って何やってんだ?」
神「バイオ4アル」
銀「いやいやそんなサラリと言うな。どっから盗ってきた?今すぐ返してこい」
新「違いますよ銀さん。機種ごともらったんです」
銀「誰から?」
神「金色の髪したサングラスのおっさんアル」
銀「……誰?」
新「それで、せっかくだからやってみようという話になりまして…」
銀「おいおい、知らねえ奴からもらったものなんてろくなもんがねえじゃねーか」
新「まあ、いいじゃないですか。僕もちょっと興味ありますし」
神「銀ちゃんはそこで見てるネ。私が操作するアル」
銀「既にコントローラー握ってんじゃねえか…。…ったく終わったらすぐ売りに行くぞ」
神・新「ほーい」
−−2時間後
神「うわああ!なんかいっぱい村人来たアル!?」
新「神楽ちゃん銃、銃構えて!!」
神「ハイヨ!」
銀「ってなんでナイフ構えてんだよ!?」
神「既に銃の弾は使い切ったアル」
銀「どんだけ下手くそなんだお前は!!いつも番傘でバンバン撃ってんだろうが!!」
神「傘と銃は全然違うアル!!」
新「あ、神楽ちゃん!ゲージが赤になってる!!ハーブ使ってハーブ!」
神「ハーブも既に使い切ったネ」
新「そんなドヤ顔で言うな!!あっ!……あ〜あ」
神「やられてしまったアル…」
銀「しょうがねえなあ…俺がやってやるよ」
新「あ、銀さん!次は僕ですよ!?」
神「いやヨ!もう1回リベンジするアル!!」
銀「お前がやれば結果は見えてる!!俺に任せろ、直ぐに終わらしてやる」
新「だから次は僕ですってば!!」
銀・神「黙ってろメガネ」
新「んだとコラアア!!!メガネなめんなあああ!!」
銀「だから俺がやる!!」
神「いや、私ネ!!」
新「僕ですってば!!」
定「……ワン!!」
ガシャアアンッ!!
銀・神・新「あ…」
定「zzz..」
銀「……飯にするか」
神「お腹すいたアル」
新「じゃあ用意してきます」
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