いつもよく行くバーに飲みに行った時。当時ススキノでバイトしてて仕事帰りにいつも一人で行く馴染みの店だった。
もう時間は午前3時を回っている。いつものようにカウンターに座る俺。隣には年の頃20代後半と思われる綺麗系のお姉さまが2人で飲んでる。
一人は白黒のシャネルのスーツでもう一人は淡いピンクのワンピース。どっちも結構美形っていうかなんとなく男好きのする顔立ちだった。
気になってマスターにこっそり聞くと、同じく働く飲み屋のお姉さまとのこと。
なんでも座って3万とかいう高級クラブのホステスらしく、まだそんな店を経験したことの無かった俺は安いバーで飲んでいるにもかかわらず高級クラブで飲んでいる気分に。
そんな妄想で一人舞い上がっていると突然お姉さま(ピンクの方)が「あ〜、このおにぃちゃん何か見たことあるんだよねぇ」とこちらを指して笑う。
白黒「えー、どれどれ〜。ホントだ!」
ピンク「でしょ、おにぃちゃんよく○○の前でビラ配ってるでしょ?」(笑)
俺「あっ、そうですけど。覚えててくれてるんですね」(照)
ピンク「そりゃそうだよ、こっちはお客さんの顔覚えるのが商売だからねぇ」
(お客さんじゃないっすけど。)
白黒「でもあんたもよく覚えてるよねぇ(笑)ビラなんて配ってても手に取ったことも.....続きはこちら→
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