大学を出てふらふらしていたら、実家に強制送還されて、流れ流れて中古ゲーム・書籍ショップの店員・・・orz
25歳オーバー、資格なし、コネなし、彼女なし。
自分で撒いた種だけど、ちょっとな。
こんなしょうもない人生の清涼剤は、バイトのMちゃん。
ロングの髪に赤いメガネが似合う可愛い子。
明るいし、よく気が付いて誰にでも優しい。
(こんな子が彼女なら・・・)と妄想すると股間も硬くなる素人童貞なわけだが。
ライバルは多いし、10歳近くも離れてる俺なんか相手にもされんだろうと引き気味。
そんな、ある日。
常連のデブが、Mちゃんがいるカウンターに、「ゲーム買い取ってよ」と紙袋。
Mちゃん、「かしこまりました」とは言ったものの、紙袋から出てきたマニアなエロゲーの山に凝固。
さすがに店員の使命として表情崩さず応対していたが、出てくるエロゲーは調教系やら鬼畜系やら切断系やら超ハードなやつばかりで、パッケージもどぎつい。
助けにいってあげたかったが、レジに列できてて離れられない。
すると、「お呼びしますので、店内をご覧になってお待ちください」とMちゃんが言ってるのに、デブはカウンターに手を掛けて、その場でニヤニヤ。
「どうしたの?手震えてるよ。顔真っ赤じゃん」
あぁ、こいつ、しか.....続きはこちら→
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