魂の光源
何もないところからはじまって
何もなくなっておわったりする。

無からはじまって
無で終わる。


そう思ったら
その瞬間から
始まりなのか
終わりなのか
決まってしまうね。



なにもなくっても
そこに費やした時間とか
労力とか
夢とか期待とか
絶望とか希望とか
その全部が
なにもなくなってしまっても
無駄じゃないとおもうんだ。
もっともっとと飛び上がったり
のたうちまわって
はいつくばったり
胸をえぐられるような現実があったとしても。



いつも私は
自分のなかに光源を持っていたい。



生きた年月に
魂が関係ないのなら
まだまだ輝けるはずだ。



変われるよ
変えられるよ
負けないよ
負けられないよ



きっとやれる。




くるり



戻る
あきゅろす。
リゼ