11話 2013.12.14更新
ガイは、想像以上に逞しい、ビクビクと脈打つ鷲尾の性器を見つめた。

「我慢できなくて、つい…」
「あ、嫌じゃないんだよ?」

顔をあげた鷲尾に微笑む。

「でも…先生の、そんな立派なおチンポ…いくらボクでも、一気には無理だよ。」

ガイは、涙を拭きながら仰向けになった。

「ボクのおチンポもマッサージしながら、ゆっくり慣らしながら正常位で入れて?」
「ガイ様…」

鷲尾は、ガイの性器を見つめながら体を寄せた。

「夢のようです…」

ガイの膝を折り、股を大きく開きながら、赤くプックリと膨らんだアナルにパンパンに張りつめた亀頭を当てがう。

「熱い…ゆっくり、ゆっくりだよ?」

ヌプッと亀頭が入る。

「んあ!」

ガイは、頭を起こした。

「ダメ、力入っちゃう!」
「ハアッ…ハアッ…」
「せんせ、おチンポの皮剥いて。」
「え?」
「いいの…そしたらボク、すぐイッちゃうから。」
「う…」

鷲尾は片手を膝から離して、ガイの性器を握りしめた。

「ああん!」
「では…」

唾を飲み込んでから、ガイの性器をしごく。

「あひーーっ!」

包皮は見事に剥け、完全に露出した亀頭の割れ目から、ビューッと勢い良く精液が噴き出す。

「クウッ!」

ガイのアナルはキュッと締まり、鷲尾の亀頭を締めつける。しかし、やがて射精が収まると、ガイは呼吸を再開すると共に体を力を抜いた。

「はあっ…はあっ…ごめんなさい…さっきからイキそうだったの…」
「ハアッ…ハアッ…いいえ…」
「はあ…はあ…もう、大丈夫…」
「ガイ様…」

赤い顔で微笑むガイ。

「もう、ガイ様はやめて?。おチンポ入れて、ボクのおチンポも触ったんだから、凱って呼んで。」
「………」
「先生とセックスするんだ…」
「うっ…」
「いっぱいズボズボしてね…ボクのおチンポもいっぱいシコシコしてよ?」
「はい…」

鷲尾は、ゆっくり性器を押し込んだ。

「はあん!先生の!」
「クウッ!」

先程と違って、ウネウネと絡みつくように鷲尾の性器に吸いつくガイのアナル。

「熱い…先生の、熱くて太いのぉっ!」
「凱っ!」

鷲尾は性器を全て挿入すると、再びガイの性器を握りしめた。

「ああんっ!せんせっ!」

ヌリュッヌリュッとしごきながら、腰を前後に動かす。

「いいのっ!先生のおチンポいいのーっ!」

ガイは涎を撒き散らしながら、顔を振った。
 
 
      完
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