「もうちょっとだからね。」
射精しても小さくならない男の子の性器は、男性の巧みなしごきにより更に硬さと大きさを増す。
「ふえっ…えううっ…」
男性はニタニタしながら、男の子の性器から手を離し、足を下ろした。
「よし、キレイなった。じゃあ、このまま四つん這いでいいかな？」
男の子は顔から手を離し、荒い息のまま頷く。
「頑張ろうね。」
男性は、男の子の腰を持って起こすと、股を割って完全に露出した尻肉をムニュッと揉んだ。
「はんっ！」
ピクピクするアナルを見つめながら、坐薬を取り出す。
「緊張しないで。楽にしてて〜。」
「う、うん…あひっ！」
男の子は、一旦下げかけた顔を、アナルに坐薬を押し当てられて再び上げた。誘淫薬がまわり始めたアナルは更に赤味を増し、先程より敏感になっている。
「あっ…ああっ…」
坐薬の表面が、アナルの壁をこする僅かな刺激だけで、男の子は体を震わせ、性器の先から先走りを垂らす。男性は、坐薬が入りきる寸前で、人差し指に中指を添えた。
「また飛び出しちゃいけないから、奥まで押し込むよ〜。」
そのまま二本の指を揃えて、男の子のアナルに挿入する。
「あひーっ！」
男の子は、涎を飛ばしながら顔を振った。
「もうちょっとだからね〜。」
男性は根元まで指を入れると、グリンと回転させた。
「いあんっ！」
男の子は天井を仰ぎ、性器から精液を飛ばす。
「よ〜くなじませれば、効き目も早いからね〜。」
「ああんっ！お兄さんっ！」
男性は指を戻すと、そのまま手首の方を回転させ、男の子のアナルを広げる。
「くひーっ！」
立て続けに射精する男の子。男性が頃合いをみて、ゆっくりと指を抜くと、男の子はベチャッと診察台に上半身を落とした。
「はあっ、はあっ、はあっ…」
「よく頑張ったね、マモル君。ちゃんと入ったよ。」
男性は、クパクパと動く男の子のアナルを、尻肉を優しく揉みながら眺めた。
「はあっ…はあっ…よかった…」
ゆっくりと座り、震える両手で体を起こそうとする男の子を助ける。
「はあ…はあ…ありがとう…」
「ちょっと待ってて。今、拭くから。」
キレイなタオルを持ってきて、自分の精液でベトベトになった服を拭いてやる。続いて、診察台も拭いた。
「さあ…最後におチンポとアナルを拭いて終わり。」
男の子はゆっくり座り直すと、診察台に仰向けに横になった。
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