3話 2015.06.15更新
タキタは、少年の股ぐらの奥を覗き込むと、キレイなピンク色のアナルをジッと見つめた。濡れた指先を近づける。

「んあ…」

軽く撫でるように動かす。

「あ…あっ…」

ヒクヒクと蠢くアナルに指先を立てた。

「う!」
「力んではダメです。深呼吸して下さい。」

強引には押し込まず、体を起こして少年の様子を見た。

「はあ、はあ…ふ〜…ふう〜…あっ!」

顔を見ながら、指先に力を込めると、指先は先走りの力を借りてヌプと入った。

「力を抜いて〜。」
「はあっ、はあっ…ふ〜…ふう〜…んあ…あああ…」

少年のアナルは、指一本を受け入れた。

「上手ですよ。さあ、こちらもマッサージしましょうね。」

タキタは台に上がって、指を入れたまま、少年の性器を握った。

「あうっ!」

少年は目を開けて、自分の股間を見つめる。

「こうやって…」
「あっ…ああっ…」
「こちらをマッサージしながら、指を動かせば…」
「ああっ!ああんっ!」

タキタは、アナルに入れた指を前後左右に動かしながら、少年の太くて長い性器を軽くしごく。

「気持ちっ…いいっ…出ちゃ…出ちゃうっ!」

少年が頭を起こし、膝をピンと伸ばす。タキタは、指を目一杯挿入しながら、少年の亀頭の包皮を剥くように強く陰茎をしごいた。

「ひいーっ!」

少年は、カクンと頭を後ろに倒して射精した。ビュッ、ビュッと濃い精液が飛ぶ。

「かはっ…はあっ…はあっ…」

少年が頭を戻し、膝を曲げてから、タキタは動きを止めた。

「ちょっと、抜きますね。」
「くっ…」

性器からも手を離し、少年の両脇に手をついて、少年に重なるようにして少年が出した精液をジュルルとすする。少年は呼吸を整えながら、それを見つめた。

「ハア…ハア…生臭い程濃いですね。」

タキタはゴクリと飲み込んで、また元の位置に戻った。

「さあ、これからが本格的なマッサージです。」
「あうっ!」

少年は、指二本をアナルに挿入されて、顎を上げた。

「ふ、太い…」
「痛いですか?」
「う、ううん…ひいっ!」

指を回転させられて、思わず顔を振る。

「や、やあ、そんなにっ!」
「気持ちいいですか?」
「あうう…何か変…」

少年の性器は萎みかけたが、またグウンと硬く勃起する。

「ちょっと、失礼。」

タキタは体を屈めて、少年の性器をくわえた。

「ああんっ!」

跳ね返すような張りのある少年の性器を味わう。
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