緋色座談会

05.30
▽座談会最終日です。
今日はわたしと

凪『俺と、』

碧『私です。』

▽やべーな、カオス笑

凪『塙麟は今日は黎明院に行ってるからね。』

碧『ええ、では下からは本編完結から数年後の功国です。』








心寄せ









▽という訳で懐かしい人は宝珠に出てきた風花ちゃんの兄、鶯君でした。

凪『塙麟の手の平を取った時は、ちょっとビックリしちゃった。』

碧『あのまま口寄せでもしていたら貴重な人材が居なくなる所でした。』

▽殺気バリバリやったからな!爆笑
さて、ふたりももう帰りんさい。こっからはうちひとりでやるから。



…さて、ここまでお付き合いありがとうございます。
下からはちょっと各キャラについて語らせて頂きますので、もういいよ!って方はどうぞブラウザバックしちゃって下さいね。
小説とかはないですよー
日記でちょいちょい語った事の総括ってとこです。







▽凪
へらへらして一見単純に見えてヤる男。が確か初期のコンセプト。
わたしの理想の具現化の筈が、最後まで掴めない奴でした。笑
ただ、筋というか大切なものがはっきりした人でした。
同時に自分の背負うものの重さを分かった人です。
だからこそ想い羽での和解にこぎつけたのでしょうか。←
んー、今でもわたしは凪に文書の存在を話したのはとても危うい行為だと思ってます。
文書の存在意義を根底から揺るがしかねない。
でも凪ならなんか大丈夫って思えるんですよね、不思議なことに。笑
余り碧に心配かけちゃダメだよ。


▽碧
おそらく初期から一番変わった人。笑
色々と酷い扱いですが一番だいすきで、実は凪を差し置いてわたしの好みです笑
何だかんだ言って凪がだいすきなんだよね、この人。笑
可愛らしいやっちゃ。
凪が失道したら、彼は凪を殺すでしょう。そして自分自身も。
想い羽で凪が自分を殺した誰かが苦しまないように〜、ってあれは凪も彼女も碧を思い浮かべていたと思います。
ちなみに凪と藍栞との三人組はわたしの萌の塊でした。
困った様に笑う凪と説教モードの碧。そんな二人をへらへら笑いながら見守る藍栞。
そんなイメージ。
女房!


▽綺々
一番の頑固者。
もう、我の強いこのメンバーの中でも群を抜いて自己主張が激しい奴でした。爆笑
そのせいかいつも目立っちゃってね、駿林が目立たなくなるからちったぁ引っ込め!と何度か思いました。笑
ただ実は紅葉狩りでもちらっと出て来た様に、腹芸の出来ない駿林のフォローは彼がします。
世渡り上手なタイプですね。


▽駿林
口下手で苦労性で…
器用貧乏なタイプでしょうね。
綺々が頑固なら彼は頑なって感じですね。
何だかこのメンバーの中では本当、孫みたいな気持ちで…幸せにしてあげたい人No.1です。
綺々が懐いてるように見えて実際は駿林の方が綺々に依存してるのかもしれません。
早く嫁さん見付けてね。


▽繻子と藍栞
ふたりともが大出世。笑
繻子が祥瓊と被ってるのは言わない方向で!アイタ
ちなみに繻子のいる筈だった場所にいるのが風花ちゃんだったり。
藍栞ももっと兄貴!って感じだったはずなんだけどなぁ…
今では癒し系…いや、いいんだけど。
思いの外いい奴で何で死んだんだ…!と悔しい限りです。


▽塙麟
彼女はわたしの弱い部分であり、理想でもありました。
そしてわたしの思考を色濃く反映した人でもありました。多分。
だから我が強かったのか…(納得)
まぁなにせ緋色は、特に送り火は
わたしが本家を読んで感じた疑問やら何やらに、自分なりの答を見付けようとしたものでしたから。
そういった意味では、同じスタートラインにいた筈なのにひとり成長されたような気持ちです。笑
強くあれ、塙麟。



緋色は彼女が
宝殊で功の人間としてスタートラインに立ち
送り火で台補として独りでスタートラインに立ち
想い羽で漸く凪と共に、台補としてもう一度スタートする話でした。
彼女たちはこれからも多くの人と出逢い、心を寄せ合って、前に進んでいくでしょう。
そんな希望の光を、未来に見出だしつつ
ここまでお付き合い下さった皆様に感謝を。


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あきゅろす。
リゼ