「先生!明けましておめでとうございます」
「おめでとうございます」
「今年もどうぞよろしくお願いします」
「こちらこそ……」

「まあそんなこんなで年開けましたね先生!」
「そうですね。
……君はもう小説書かないんですか?」
「え"?ちょっと忙しくて……」
「ほう」
「色々考えてるんですよ!
先生とチューしたりちゅーしたり……」
「ちゅーですか」
「あんなことやこんなこと……」
「戌年なのにちゅーですか」
「白衣+眼鏡でお医者さんごっことか……」
「恥ずかしくないですよ、皆さんやってることですからねーってやつですね」
「虚様に蝋燭責めとか鞭打ちプレイしてもらう話とか……」
「痛そうですねぇ」
「そういうのをね……書いていけたらと……思います」
「表に置けないものばかりですね」
「エロは人類を救うからね。
とはいえハートウォーミングな話も書いていきたい!」
「分かりました。楽しみにしてます」

「という事で……つたない小説ですがこれからもぼちぼち更新する予定ですので、よかったら首を伸ばしてお待ち下さい……!」
「不束者ですがどうぞよろしくお願いします」




あきゅろす。
リゼ