情報屋と喧嘩人形



管「拍手有り難うございます!!」


臨「こんな駄文サイトに拍手するなんて君も変わってるねぇ」


管「臨也うっさい!あ、因みに私、只今非常に忙しくてフリリク停止中です」


臨「黒百合、嘘はいけないよ」


管「う、嘘じゃないもん!!最近、授業難しくなってきたし頑張んないと赤点になっちゃうんだよ!」


臨「そんなこと言ってるけどさ、実際に君が勉強してるとこなんて見たことないんだけど?それに、授業が難しいとか言ってるけど、それは単に君がバカなんでしょ?理解力が無いから難しいだけだと思うけど」


管「煩い臨也!どうせ私はバカですよ!それより臨也くん?私にそんな口聞いていいと思ってるの?」


臨「どういう意味かな?」


管「ふふ、私には心強い味方がいるんだよ」


臨「まさか、」


管「そう、そのまさかだよ!しーずおー!!」


臨「ちょ、ごめんって黒百合!謝るからシズちゃんだけは呼ばないで!」


管「ハッハッハッ!時既に遅し!」


静「呼んだか黒百合」


管「静雄ー!」


臨「.....チッ」


管「静雄、臨也が私のことバカにするんだよ!アホでバカで間抜けで、勉強だってろくに出来ない癖してHPなんて運営してるって!酷くない!?」


臨「黒百合!?俺そこまで言ってないよね!?」


静「.....いや、当たってんじゃねえか?」


管「えっ!!?静雄!?」


臨「!!だよねシズちゃん!俺間違ってないよね!?うわーい♪シズちゃんが味方だよ♪o(^∇^o)」



管「絵文字とかキモッ!!」


静「ノミ蟲がぁ!!!手前ぇぶっ殺してやるわあぁぁぁ!!!!!」


臨「えぇッ!?ちょ、シズちゃん?今俺ら味方同士だよ!?」


静「死ねえぇぇぇぇ!!!!」


管「臨也死ねー♪.....って臨也こっち来んな!」


臨「黒百合、逝く時は一緒に逝こうね☆」


管「臨也あっち行けって!星うぜぇよ!そして静雄!私いるからね!?臨也はいいとして私は関係ないから巻き込まないでえぇぇ!」


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リゼ